日本全国津々浦々、明けましておめでたい訳であるがね、今年も宜しくお願いしておく訳である。
さて、年末に少しばかり所有している自転車を整理し、次なる自転車の為にどうすれば云々とクダラナイ妄想ばかりを掻き立て、どうにもこうにもな感じで、あっという間に年越しってな寸法であった訳であるが、何しろ昨年はトシオトコだったせいなのか何なのかはサッパリ不明であるが、1年がエライ早く過ぎてしまった気がしてならないのだよ。まさに光陰矢の如し、いや、矢の速度程度が光の速さになってなくね?的なね。
歳をとって来てしまったのだって云ゃあそれまでなのかもしれないけれど、何となく殺伐とした世の中で、あくせくと蠢いている必死さがそう感じさせるのかは解らないが、兎に角新しい年を迎える事が出来た事は、オメデタイとしようじゃないかって、そんな話なのかどうかは定かでは無い。
まぁいい。昨年末の終わりの終わりに、久しぶりのバンドのライブを観る機会を得た。ヴォーカルの人見元基、ギターが春日ハチ博文、ベースー川上シゲ、キーボードー厚見玲衣、ドラムスー武田チャッピー治、の所属する「NOIZ」。1981年に結成し、1983年に解散したバンドである。
Voの人見元基は、バウワウ時代が有名なんであるが、類い稀なハスキーで野太いが、そのままの高音域を自在に操る声質は、聴衆を魅了して止まない。海外でもかなり評価の高いヴォーカリストだったが、趣旨の異なる歌をうたう事を由とせず、現在は某高校の英語教師をしている。例えて云うと、ロバート・アンソニー・プラント、そう、もはや説明不要のなイギリスのロックバンド「レッドツェッペリン」のヴォーカリストを思い浮かべて頂ければ間違いが無い。
およそ30年ぶりの再結成の結果は・・・変わらず素晴らしい音質健在であった。バンド自体が約30年ぶりって事なんで、ワタクシが満年齢で48歳なので、大方はね、若かりし頃の「NOIZ」を御存知の御仁は、アラフィフという計算が成り立つのだ。場所は若者の街、「下北沢」GARDENというライブハウス。家人と息子を引き連れアラフィフ父ちゃんは颯爽と下北へと足を運ぶのだった。
会場は何と何と我々世代のオサーン、バハーン連中でごった返しの満員電車状態。音楽が始まると皆ノリノリなのだ。くたびれた風の、頭も薄くなりがちなオサーン連中も、立ち見でのライブはキツイかと思いきや、どっこいこちとらむこう30年間、満員電車に揺られて通勤して、立ち仕事はお手のモノってなノリでね、ノリまくっていたのであったのが印象的であった。
そもそも「NOIZ」を観にいったきっかけは、家人が若かりし頃組んでいたバンドのギタリストの師匠が春日ハチ博文さんだったので、渋谷の屋根裏に年中通っていたのがきっかけでね、それ以来のファンだって事で、チケットをゲット。何しろコアな話なんであるよ。音楽はイイね。簡単にあの時代の記憶が蘇って来る。タイムマシンみたいなモンだね、ライブハウスがのびたの勉強机の引き出しだ。さしずめバンドはドラえもんと云った所か?なんのこっちゃ?
閑話休題、年末に自分で乗ろうと思って仕入れていた自転車を組み上げた途端に、その自転車を購入したいと言う御仁が突如現われ、あっという間に販売してしまったので、ふむむと考え、昨年までに使っていた簡単デジカメを2台も息子に何故か破壊され、電話もスマホとやらに交換したので、チョッとした写真ならスマホで充分と思い、暫くカメラを買い控えていたのだが、それでも今度購入する際はチョッとイイ感じのデジカメが欲しいと思っていた。出来ればレンズなんかが交換出来るといいなぁ、位のね。
その昔、中学3年位だか高校生だった頃だろうか?同級生の写真好きがいて、KS野と云う奴だったんだが、その彼が使用していたカメラが「ペンタックスMX」という機種にモータードライブ(らしきモノ)が付いていて、とてもコンパクトでメカメカしく、とっても格好良かったのを覚えている。で、後日何かのきっかけで、ペンタックスMEという機種を手に入れた。困った事にKS野君は写真を撮るのが上手なんだが、ワタクシはまるでセンスが無くってね、我ながら辟易としたモンである。
そんな流れの後、やけに新しモノ好きのウチの父親が、当時ワンテンポケットカメラなんて云われた、110サイズのフィルムを使うカメラが流行し、世界最小1眼レフカメラってのを謳い文句にね、その110サイズのカメラを1眼レフ宜しく、レンズ交換を可能にしたタイプを発表し、デビュー当時の衝撃も然る事ながら、父が発売間もないそれを購入して来た時の衝撃は、相当なモノだったと記憶しているんだ。
小さくて高性能ってのは、日本のお家芸でね、やっぱり未だそんなハイテクモンに心惹かれてしまう、ショーモナイオサーンなのである。確かもう、レンズ付きフィルムやらに圧され、110サイズのフィルムは生産が終了しているのではなかろうか?
あのレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)ってのが、ワタクシ的にはどうも嫌いだったんだね。あのモノとしての価値の無さっぷりが嫌だったんだよねぇ。時代は流れ、カメラがデジタル化した事は、我々下手くそ似非カメラマンにとっては本当に福音であったんだ。何しろ撮った画像をその場で確認出来るし、フィルムの心配はいらないし、失敗した写真は消せるってなモンである。
色々と新機種が発売される中、特段これといってカメラマニアでも無し、技術も無しなワタクシが高額なばかりのデジカメを見てもパッとしないでいた中、最近発売されたペンタックスのQ10という機種が目に止まり、あれ?どこかペンタのオートワンテンを彷彿とさせるそのボディに心惹かれたのは云うまでも無かろう。
でもでも、まだまだそこは出たばかりの1眼レフ。高値安定水準をキープしてね、また微妙な立ち位置に君臨する事が十八番なペンタックスらしく、そんなビミョーなライン上を漂っているのだ。そんな事を悶々と考えていた矢先、目ざとい身近な知人のK山君が、早速ペンタックスQ10の前身モデル「ペンタックスQ」に目を付け、しかも新型が出た事により値が下がり、しかしボディがQの場合、マグネシウム製で、現行Q10は軽さと見た目の華やかさをチョイス出来るという理由から、プラスティック製に変更されてしまったのだ。
これは買うしかなかろう。ネット上で調べて、正月のチラシもチェックし、コ○マのチラシには特価販売で掲載されていたが、他は無し。前出のK山君曰く、ヨ○バシが最安では無いか?との話で、実際に購入もそこだったらしいんだが、早速ヨ○バシに行って見た。あった。おお。本当だ。安くなっている。買った。迷わず。
ゆるーい感じで可愛い感じの一眼レフをお探しの御仁は、ラストチャンスかもね。
満足だ。写真撮るぞ?本当か?
久々の書き込みであったので、新年特大号みたいに長文になっちまってスマンね。
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