2010年10月7日木曜日

俺達に、明日はあるのか!?

俺達に、明日はあるのか?…って。




わはは。のっけからイヤにネガティブな題材である。俺達の「達」って!?な感じが満点であるね。



 まぁいい。人ってのはね、自分の経験や知識によってね、記憶したり学習能力によって、また明日の自分に活かそうと、努力をしたりするよね。人にとって、勿論、動物にとっても、経験値というモノは、重要なんである。色んな経験に基づいてさ、成功したり、失敗したりね、でも、より良い明日なんてモンを信じて、また進むんだよ。現状ではあまり納得のいかない環境下にいたとしてもだ、それをより良くしよう、なんてぇ気概がないとさ、不平不満だらけの社会になってしまうんだな。



 ま、努力をすれば 報われる。なんてぇ事は、必ずしも当てはまらないんだね。経験上。但し、誰かが必ずそれを見てはいる。評価の対象云々はこの際別にしてね。で、そんな努力にも、どんな努力にでもであろうが、目標は必要だね。但し、その選択肢ってのがさ、生活を中心としていると、目標がぶれたり、諦めなくてはならない場合ってのも、往々にして、あるぞ。優先順位としては、自分の事が最後。…自分の人生なのにね。ま、それも人生の選択なのだ。そんな狭~い選択肢の中で、小さな仕合せを見出すのは至難の業なんだが、そんなこんなもね、長年の経験と勘のみで、見出すことが出来たりしちゃうから、ま、不思議なモンである。



 大体ね、世の中が不景気だとさ、あまり良いニュースなんてのも聞こえて来ないよね。例えあっても、薄れがちになっちゃうってかね。イチローなんかの大偉業でさえ、凄いけど…自分らの頭上の蠅を追っ払うのに精一杯って感じの世の中だから、どうにも世知辛さが際立っちゃうんだ。今は我慢の為所ってモンだろうが…もう我慢もし飽きたという本音もチラホラ見え隠れするね。



 そんな時、おじさんは、深い溜息と共に、酒を呑むのだ。お!いよいよ本題っぽいぞ!? なんて事でもってさ、俺様、自転車に乗って、ひとしきり運動した後に呑むお酒ってのが、無上の愉しみの一つでして、今も昔もホッピー党でね、何だか最近昭和ブームだか何だかで、ホッピーやら、ハイボールやらが、其処此処の居酒屋さんにも置いてあるってのが、何たって嬉しい限りなんである。ハイボールなんざ、思春期に大盛況だったディスコの片隅に行って、隠れてチュウチュウ呑んでいたコークハイなんてのを思い出すぜ。意外とウイスキー派だったりする俺様。



 そんな中、何だか高級で、どれを買って良いんだか迷っちゃうのが、日本酒だの、ワインだのってヤツだな。ワインの当たり外れってのは、本当に強烈でさ、コルク開けちゃうと、呑み切らなくちゃあなんねぇし、決して嫌いな訳じゃ無いのに、何だか妙に気取った佇まいに、遠慮していたってのが実態なんだが、最近、チリワインなんてぇのが、テーブルワインで、しかも激安で販売しているんだね。価格も500円~1,000円程度とお値頃でさ、そんな沢山のワインから、最近特にお気に入りなのが、チリワインの「コノスル」というブランドのワイン。このワインの、何に魅かれたってのがね、実に俺様らしいと思うんだが、単純にラベルの殆どに自転車が描写されているんだ。スポーツ車でも何でもない、作業用の自転車。ママチャリでは、決して無いんだね。佇まいが違う。ワインの中身よりも、むしろラベルである。




 コノスルと云うメーカーはね、名前の語源が、南米大陸の南部の形が円錐形(コノ)の地区の南(スール)に位置するところから来ているそうである。そして、ブドウを収穫する農夫たちが、日々利用している自転車をラベルのモチーフとして用い、象徴としているとういうね。また、カーボン・ニュートラルにも積極的でね、ワインの生産、運搬に始まり、施設の運営から輸出などに関連する一連に係わる際に発生する、CO2の排出量を測定し、植林したり、自然エネルギーの導入などによって実質的に相殺(オフセット)してゼロに近づける取り組みのことで、農夫達が畑に自転車で出掛ける事も、この事業の一環とされ、しかも、この自転車がワイナリーの象徴とされているって事が素晴らしいやね。カーボン・オフセット事業などと云うらしいぞ。





 また、コノスル社は、英カーボンニュートラル社を通じて、カーボンオフセット事業のために資金を提供して、CO2削減活動に取り組んでいるそうである。コノスル社が認証を受けているのは、コノスル・ワインが世界各国に輸送されていく際に排出されるCO2が、実質ゼロになっていますというのを認証する、カーボン・ニュートラル・デリヴァリーという部門だそうだ。コノスル社の資金は、カーボンニュートラル社によってトルコの風力発電への投資に使われていますが、将来的にはチリ国内の保護活動(植林事業等)に役立てたい、という想いがあるんだと云う。へぇ。大したモンであるよね。




少し調べるとさ、たかが自転車が描いてあって、たまたま目についたテーブルワインがね、そんな蘊蓄と共に、数倍美味しく感じられたら、ラッキーな話であるぞ。



さてさて、いよいよツールド千葉本番も近い。その為、今週は禁酒中である。



…これは余談であるけどね、毎年千葉の前知事は、日本中から集まるこのイベントに、少なからず顔を出していた。個人的に彼女をあまり好きではなかったがね。森田さんになってから、来ていないんだ。国体も終わったってのに、今年も来ないとしたら、千葉県のセールスマンとか、スポーツ大使とかってのは、残念ながら失格だし、千葉に於ける自転車行政も、先行きが暗いよね。





どれ、チョッと仕入れて、ツールド千葉の打ち上げにでも、戴くとするか。



こんな事が、おぢさんの、明日への活力なんである。



「自転車家ジョーのメールマガジン」

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