文章書くのも自粛していた訳では無いんだが、あまりに沢山の、やらなければならない事が押し寄せまして、また、途中まで書いていた文章も途中で放置し、他の文章書いたりしてさ。何なんだ俺は?フリーライターかっての。マッタク。いっそ何処かの雑誌に投稿しちゃおうか?なんて考えちゃう今日この頃なんである。
…まぁいい。そんな話では無くね、兎に角、被災地に少しづつ復興の光明が見え隠れするようになったかに思える現状だが、まだまだ、場所によっては厳しい生活を余儀なくされている方々も、大勢いらっしゃるようであるね。世界中で内戦や戦争で、難民になっている人々を沢山見て来たが、まさかわが国で、震災における難民が出るとは思わなかった。本当に震災難民と云える、大災害となってしまったね。
福島の原発事故は、世界的な風評・デマが横行していてさ、それに右往左往しているという情けない状態であるんだが、時は刻一刻と過ぎ行くのであってね、今年はウチの倅が中学生になる年なんだが、何だか近所の千葉大学は入学式が中止になったらしいし、どうやら多くの学校が卒業式や入学式を自粛したと云うんだ。ウチの倅の中学校は無事に入学式を行った。そんな当たり前の事にいちいち感謝なんである。
今や全国的に広がる自粛ムードで、折りしも時節柄、桜の咲く季節でもあってさ、例年であれば、お花見で賑わったりさ、新人歓迎なんてムードで地域が活性化する訳なんだが、何処も自粛ムードや計画停電なんかで、キャンセルが相次ぎ、何処も閑古鳥が鳴いているそうである。
繁華街の飲食店ばかりでなく、あちこちの観光地でも、当然東北地方は例外だろうが、全国的に旅行のキャンセルが相次いでいてね、何だが日本経済が自粛ムードで沈滞化してしまっている感じがするんだ。まぁ、確かに、花見や旅行やってさ、そんな気持ちにはなれないってのは人情だろうね。ただ、そんな余暇部分に思える分野にも、生活している人々がいる訳だし、過剰な自粛反応はしない方がイイと思うんだ。
後は、せめて被災地で少しでも助かった所の酒だの、名産品だのを、積極的に購入するって事だって大切なんだと思うぞ。茨城で県議をやっている、中学高校の同期のヤツは、茨城ばかりでは無く、被災地を飛び回っている。そして地元の為に、県産品などを先頭に立って売っていたりする。まったく頭が下がる思いだ。
意見力も必要だね。例えば何処かの団体が、お宅で扱う物品を(ウチなら、自転車)、100台ほど都合して欲しいと云われた場合、1店舗単位ではとても負担の大きな事態になるんだが、仮に100店舗在るチェーン店などで、現地に物資を送ろうと決めれば、単純に1店舗1台の寄付で、100台の自転車が集まり、5台づつであれば、500台とね。重要なのはさ、それを旗振って意見して取りまとめるって人がいて、直ぐに出来れば問題が無いんだろうが、100の店が有れば、100の意見も有るだろう。そんな中の意見力。そしてここぞの牽引力である。そんな実行力ってのが、今は必要なんだと感じている。
後は、何がどう進んでいるのかって事位、店舗単位でインフォメーションが出来なければならないんだね。当たり前の事なんだが…。
多分、俺なりの見解だが、どんな形にせよね、本当に被災地で突然、本当に突発的に被害に遭った人でなければ、本当の絶望感は解らないのだと思う。みんなが挙って頑張れって云う事も、場合によっては苦痛になるのではないかとも感じる。鬱病患者に「頑張れ」は、禁句である様に…。
ある日突然、日常を奪い去る出来事が起こったのである。確かに励ましは大切。だが、相手の気持ちまでは解らないんだ。突然全てを失った難民化してしまった自分を、自身が理解出来ないでいる。被災者に代わって、自分の全てを提供し、代わって自分が被災者になります、なんて人間はいない。その位の事をしなければ、被災者の気持ちなんか、理解は出来ないと思うんだ。人の心に土足で踏み入って、カメラを向けて、観光気分なボランティアは…。
昨年の3月(2010年3月)、まさに仙台に旅行に行っていた。松島の遊覧船に呑気に乗っていた。もしもあの時だったら…と考えても、とてもイメージは出来ないんだね。松島は比較的被害が少ないと云っていたが…仙台は大変な事態だからね。
自分が行なったボランティア行為に、酔いしれる様な事はしてはならない。
人として…。
「自轉車家ジョーのメールマガジン」
http://www.melma.com/backnumber_186028/
自轉車家である。
日々の喧騒の中、社会のよしなし事を、
サドルの上で考えた。そんなブログである。
自轉車家だが、あまり自轉車ネタは無い。
たまにはある。
そんな内容である。
文が長いぞ。心して読んでくれたまえ。。。
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