2010年12月27日月曜日

歩く、と云う事は、移動の基本なのである。

 人という種は、何時の日か、二足歩行を始めた。それには諸説あろうが、まぁ、それについてはどうでもよろしい。普段、通勤や通学等で、電車・バス・ジドウシャ・オートバイ・自転車・等々…。乗り物を利用する事が多い現代社会である。便利だからね。きっと必然から、それらの移動手段が生まれたのだろう。或いは、その利便性に便乗したって云うね、社会的インフラであったりもするのだろうね。



 俺様の普段のアシは、専ら自転車である。雨でも自転車。仕事場まで電車、バスを使うと約1時間位掛かってしまうからね。直線距離でたった5km位しか無いから、ジドウシャやオートバイは所持していないし、例えそれらを所持する事があっても、もうね、完全に趣味性の強烈なる車種を選択しちゃうだろうから、多分通勤とかには使えないと思うしさ、自転車がやっぱり便利って事になる。…まぁ、自転車家だしな。



 ただ、たま~ぁにね、冬の年の瀬、何かと忙しい師走のまさにこの時期、クリスマスが終わった頃が丁度良さそうか?いやいや、何時でも宜しい。要は気が向いた時で良かろう。そんな時に、会社まで、歩いてみよう、なんて思う日があって、過日歩いて来た。約1時間弱の距離ではあるが、普段、自転車と云う便利極まりない乗り物に乗っていると、やっぱり運動はしているとは云っても、人間の移動手段の根幹である、歩行ってモンを、いかに怠っているんだなぁ、なんて事をつくづく感じさせて貰えるんだ。単純に気持ちがイイぞ。会社まで遠い方はさ、いつもの下車駅から、都内区域だったら、3~5駅程手前で下車して、出勤時間をたった1時間ほど早めるって事だけで、簡単に出来るんだな。お試しあれ。天気は快晴の時が宜しい。気温は低い程良いね。



 まぁいい。ところで、ひょんな事から、巷で人気のある電動アシスト自転車を入手する事になった。パナソニックサイクルテックの、一寸ばかり風変わりな折り畳み式外装7段変速付きで、電池含む電動アシストモーターユニットを含め、堂々の20kg切りの19.8kgという、車体の軽さと、外装7段変速である。ま、色々の様々な、紆余曲折あって手元に来たという経緯から、やはりホコリまみれの薄汚れていて、外見もそれなりなんである。あはは。その辺りはね、自転車家の真骨頂だからさ、先ずは一般車及びジュニア車にはド定番である、グリップシフト、こいつがすこぶる嫌いな俺様、やおらそいつを取り外し、自転車にハマったお客さんが、自身の自転車を多段化して行く中、取り外され、使い道の無くなって行きつつあるお古のパーツを取り出し、




RDもシマノの一般車用定番品である、カッチョ悪い7SISなんかが付いているんで、コレも放置されたアリビオをチョイスし、取付けて各部再調整。


カゴを付けて利便性を少しだけ上げると、ありゃ!?ハンドルを畳む為のクルクル廻すレバーがカゴに引っかかってハンドルが倒せないではないか!?…くそー、カゴは必須だろうし、折り畳めないと、この自転車の売りがスポイルされちゃうしで、しばし悩んで見た。そうか!レバーを取ってしまえ!



ってんで、レバーの本体を取り外し、いちいちレバーを抜き差しするって事で問題解決!むっふっふ。カスタムは愉しいのである。



 で、いざ試乗。おお!普段我々が使い慣れている外装式変速機を上手く駆使すると、軽い車体と相俟って、すこぶる快適に、快適に進む。おお!凄ぇ。んで、良くもスピードに乗る。メーターは付いていないので、時速は解らんが、多分いつもの自転車感覚からすると、27~8kmで走っていると思われる。電動アシストが付いていると、トップギアでクルクルとクランクを廻せる域までが早いんではないかな?スポーツ自転車に乗っている人には、ギア比がとてつもなく軽いぞ。これで、あの坂も、この坂も、ラクチンラクチンであろう、なんて、チョッとした坂に差し掛かってさ、いつもの様に、トリャー!位の気持ちで漕いでいたら、?何だよ、あんましアシストしてくんないでやんの。何かアシストサボってる感じで、



ん?俺?



俺様が漕ぐの?



お前は?



坂だよ?やっぱ俺様?





ってインプレッションをしているうち、やおら坂道は終了するのである。何だかキツネにつままれた感は否めない中、更に漕いで行く。…どうやら、坂道はへなちょこに漕がないと、アシストをしてくれないみたい。むむぅ。トルクセンサー恐るべし。このトルクセンサーってのが電動アシスト車の真骨頂でね、踏力に応じて、アシスト力を瞬時に判断し、且つ走行方法を学習しているそうである。…凄いね。



 そんな感じで278まで行った。ひと駅だけの試乗インプレ。少しだけ飽きた。機械的な技術革新、所謂イノベーション的なモノは感じる。でも、やっぱしイロモノ的な感は否めない。売れる理由も解る。楽だからね。この何だかなまぬるい感覚ってのは、ジドウシャのトルクコンバーターに似ていると思った。特にポルシェのティプトロニック辺りに端を発する、MTモード付きAT、なんてヤツに感覚的に似ている。思った所で思い通りに変速して貰えないって云うか…現代のシーケンシャル云々はね、もうF1なんかパドルシフトの2ペダルが全盛なので、飛躍的に向上しているんだろう。ただ、人が操るって云う、それこそ愉しみの根幹が欠けているって感じが同じ気がしたんだ。電動アシストは凄いと思う。でもね、その半分の価格で買えるマウンテンバイクだの、クロスバイクだのの方が、圧倒的に、心と体が、愉しいんであるよ。





日本の自転車事情ってのは、やっぱまだまだ補助輪付きの幼児用遊具的感覚が大きいのだろう。社会的地位がそこら辺にある。タダね、それはあながち悪い事ばかりでは無いんだ。自転車に乗れる人全てが体験しているであろう、補助輪を初めて外す時の感覚。補助輪を外して走らないと、公道で自転車として一人前に走行する事が出来ないんである。日本も電動アシストという補助輪を付けて、自転車を歩行者的立場から、軽車両と云う「車両」に格上げしようという、大きな試みなんだと感じているんだ。あたかも人が二足歩行を始めた時の様にね。



そうそう、電動アシストのアシストされる感覚ってね、





補助輪を取る練習をした時に、





お父さんが後ろを押してくれる感覚に、そっくりなんだ。





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2010年12月21日火曜日

仕合せ(幸せ!?)ってモンを、哲学してみる!?

 電動アシスト自転車・子供乗せ自転車…そんな自転車の在り方?使い方についてである。…!?そうなのかどうかは定かではないが、兎に角、景気低迷の大不況下、もう何だよ!?って程、モノの売れない時代が押し寄せているといった状況の昨今であるね。先日、近隣の新築マンションの自治会みたいな団体がさ、電動アシスト付きの自転車と、子供乗せ自転車を購入していったんだ。俗に云う、「自転車のシェアリング」である。確かに、子育ての期間は、特に子供乗せ自転車に子供を同乗させて乗る期間は、せいぜい4~5年の間(乳児期間の約1年間は、自転車に乗せられないから、実質3~4年)といった所であろう。その期間の短期集中に十数万円の出費は、この御時世、確かに痛いよね。で、皆で共有しようと。金銭的負担を軽減してさ。この考え方は、特に都市部のマンション等で、主にジドウシャのカーシェアリングという形で、実践されている。管理運営は、既存のレンタカー会社がやっていたりしてね。結構都市部に限った事を云うと、自家用ジドウシャの維持管理費を平たくして、年間のジドウシャ使用率を鑑みるとさ、使う時にだけお金をペイして使うってのがエコなんである。



 翻って自転車だ。シェアリング自転車は、…否定はしないでおく。だが、問題は山積だろうと思う。仮に同じマンションなので、同年代の子供がいると仮定すると、ま、ほぼ同じ幼稚園なりに通う事が想定されるんだが、問題はそこにある。では、同じ幼稚園なりにお母さん達が送るとすると、電動アシスト子供乗せ自転車が本領発揮なんだが、そこは1台でのシェアなので、時間にて区切り、利用するしか無い。一緒には通えないんだ。帰りもそうだね。15分単位で区分けしても、たった4人いたら、最初の子と最後の子が移動を始めるにあたっての時間差は1時間を超えてしまうんだね。



…自転車って、自分の所有物だから便利さが際立つ訳でして、一寸便利、的な使用方法は、レンタサイクル的発想であってさ、チョッとした時にだけ便利で、本質的に要・不要なんて事を考えてはいないんだね。携帯電話ってのは、自分の所有物だから便利なのではないのかね?金額が高額だから、マンションの自治会で携帯電話だの、テレビををシェアします、って理事会提出したら、どうなるんだろうね?一体、何の為のシェアだって事が取り沙汰されてさ、当たり前だが誰も十分な説明が出来ず、却下されるのがオチであろうよ。自転車ってのもさ、個人が所有してはじめてその利便性を発揮できるモンであろうと考えているんだよね。きっと若い、頭の良い家族が集まったマンションなんだろうと思う。だが、本気で自転車に乗ろうと云う気概を持った人間が皆無な、マンションでもあるのだろう。だが、そんなシェアリングバイクでも、一旦使うと便利さが一発で理解出来るし、何しろ実質的に乗ると云った行為で、何故それが今、必要なのかが解るってもんであるよ。まさに百聞は一見に如かずってヤツである。





 本当の仕合せってモンはさ、宝くじに当たったり、大金を稼ぐって事柄ばかりでは無いんである。言い訳にしか聞こえないかもしれないが、言い訳にしか聞こえないヤツは、残念なんだって事である。だって、いくら金を持っていても、明日死んでしまう事が明らかなれば、その銭は幸せを呼び込んではいないよね。無駄に健康でも、死刑囚だったり、無期懲役囚だったりしても、あまり仕合せではない様に感じる。今の現状に満足するとか、不満であるとかを云うよりも、むしろその今ってヤツに感謝出来ないヤツは、仕合せってのが解らないんだと思うんだ。



 ま、俺様の様な、煩悩の権化みたいなヤツは、平民的シュールリアリズムの世界を回遊した後、臨終するのだろうが、ま、そんな今際の際に、己が人生を振り返った後、ふむ、そこそこの人生であったな、なんてぇ考えを巡らす事が出来れば、まんざら仕合せなんではないのかね。



 人間なんて、マッチポンプを繰り返してね。酒呑んで二日酔って、もう酒やめたって程、具合が悪くなって、そいつが覚めるとまた酒呑んでやがる。でまた二日酔う。万年酔う。…何が望みだ??…解らん。きっと俺様は馬鹿なんだろうなぁ。馬鹿は悩まないから、同じ事をやっても、悩まないんだろうか?わはは。解らなくなったから、考えるのは止めておこう。





 最近、ロードレーサーに乗る我々の集団の一部に、じわじわとMTBのブームが来ている様である。何だか若手のM田君や、我々世代のH野さんはもう実際に購入に踏み切ったそうである。Kヤンもどうやら注文しているやらいないやら…。近隣の千葉大自転車クラブ関係各位の影響もあろうし、MTBに乗る事だけはもの凄く長けている若手社員の影響もあるであろう。実に微笑ましい事だと考えております。そう云えば、知人が箱根湯本だったか?バーベキューとアウトドアのスペースを経営していてさ、バンガローに泊まる、なんてぇ事をだ、来年早々そこにツアー組んで行く、なんて企画をね。是非ともやりたいモンである。





…ってか、やろうっと。278.com MTB課、スタートしましょう。来年は。



やべぇ、超愉しみになってきた。







嗚呼、もう来年こそはMTB買うぜ、俺様。…車種は決まっている。







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2010年12月14日火曜日

昔からの、仲間達の有り難さ。

 先日、学生の頃夢中でやっていたフライングディスクのアルティメットチームの連中と、ドッヂビーを使ってゴールドッヂをやって、流れの忘年会をしよう、なんてぇ事でね、東京は神田の駅から数分のね、千代田区スポーツセンターって体育館に集合したんだ。14:00~日本体育協会(体協)の有志の先生方にドッヂビーを教えてさ、いやね、俺様はとてもじゃないが、人様に教えるなんてぇ芸当は出来たモンじゃあ無ぇんだけれど、我々の仲間がドッヂビー協会のトップになってさ、そのドッヂビーの生産特許を取得して製造販売している会社の社長も、良く知っている人でね、ってか、フライングディスクのプレーヤー仲間ってのがあって、狭い社会ではあるんだが、ま、色々と一過言ある人間達が集まっているから、相変わらずまとまらないんだが、そのドッヂビーを製造販売する会社から、一旦組織を切り離してね(厳密には全く無関係では無いが)、外部組織で動き始めて、それこそ全国の、主に小学校の体育への採用に向けて、ドッヂビーの講習行脚をしたりしているんだ。



 で、俺様はなかなか土日に休みを取得するのがディフィカルトな環境の職場なんだが、それでも頑張って何とか休日を貰って、たま~に参加してね、少しばっかり、円盤を投げながら走らせて戴くって寸法なんだよね。で、ドッヂビー協会のスタッフが、大概、先輩後輩で顔見知りでさ、まぁ、どちらも勝手知ったる何とやらで、気心も知れていてさ、すこぶる居心地が良いんだな。メインでドッヂビー協会を率いるIGさんなんか、俺様の


 入学時にキャプテンだったし、その片腕のHYSさんなんか、俺様と同い年(俺様は浪人して入学したから、実質的に後輩に当たる)なのに、いまだシニア選手の日本代表で、今年もプラハでやった、世界大会に参加したりていてさ、足なんか本当に素晴らしい筋肉をしていて、とてもじゃないが46歳なんて歳には見えないんだ。今回は来なかったけど、HNDさんなんか、48歳なのに、同じく現役アルティメット選手である。その継続して来た情熱に心から敬意を表するぞ、俺様は。たかがフリスビーと思うなかれ。アルティメットは、体力的にサッカーよりもキツイんだよ。走り続けるスポーツなんだよね。見た目は少し地味なんだけど、多分これは経験した者しか解らないと思うけどね。ま、何にせよ、大したモンである。





 しかし、若いヤツでも35歳を超えているのに、皆良く動くよ。現在、サッカーをコンパクトにした、フットサルみたいな感じでさ、アルティメットを体育館のバスケットコート程度の広さで出来るゴールドッヂというスポーツを広めるべく、各人が奮闘中であるのだが、結構これが走るから、キツイんだね。少しばかり自転車に乗っているとは云え、走った時の身体への負荷は大きいんだね。みんなの様に軽やかなステップは踏めない。猪突猛進という言葉がぴったりしていて、情けないぜ。わはは。突進だ。



 あまりフリスビー、特にアルティメットについては、大概の人は知らない事が殆どで、話題にものぼらないのがこの競技の常でさ、ところが最近、自転車のオヤヂチームのアイドル的婦女子がいてね、…いや、オヤジ衆の一部が勝手にアイドル化しているだけなんだろうが…まぁいい。そんな婦女子がアルティメットを知っていてね、先日、良い機会だからとお誘いをしたんだが、前日までは来る予定だったんだが、前日呑み過ぎてダウンしたって連絡があって、わはは。流石にアイドルだけはある。飲兵衛なアイドルだから、オヤジ衆に人気なのか!?兎に角、敢え無く布教活動失敗の巻、なんであるよ。まぁ、また次回って事で…。



 今回、意外だったのは、そんなスポーツをする集団のくせに、喫煙率がやたら高かった事である。俺様と、その同期で、昔から煙草は吸わなかったTOSHIと、前出のHYSさんの三人以外、IGさんなんか、禁煙!て騒いでいたくせに吸っていやがった。後輩に至っては、皆吸っていた。久々に煙い吞み会だったのだ。最近の禁煙ブームのさなか、アナログな奴等と呑んだなって感じである。



 ドッヂビーにご興味のある方は、御一報下さいな。紹介致しますぞ。



今回、自転車の話は無しだ。





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2010年12月7日火曜日

言葉遊びと…

…最近、面白い本(?辞書?)を購入した。SF小説を始めとする小説家、筒井康隆が独自の目線で語った、用語集である。これが俺様のツボにドンピシャでね、実に面白い。とても理屈っぽく、シュールであり、そしてある側面から鑑みると、これが妙にリアリズムを感じさせてくれる。





例えばこうだ。







あたま【頭】 ここに何かがやってくると暴力沙汰になる。



あだうち【仇討ち】 「リベンジ」などと英語でごまかすな。はっきり「仕返し」と言え。



あな【穴】 

実在するものではなく、周囲の存在によって存在を許されるという珍しい存在。ドーナツやレンコンは食べると穴がなくなるし、人体が消滅すると人体五穴も消滅し、山を崩せばトンネルは無くなる。




えんかい【宴会】 



セクハラ、上役いびり、厭味、罵倒、反吐、取っ組み合い、殴り合いなどのある会。





エンジン【engine】
無神経な行動を開始する前に自分を機械扱いして「エンジンがかかってきた」などと使われる語。



くそ【糞】 ソーセージの本来の内容物。


…な?素敵だろ?




かせき【化石】 自給自足の墓石。





げんき【元気】 自分が死ぬ存在であることを忘れている状態。




…読みたくなってきたろ?






ぞくみょう【俗名】 飲み食いし、セックスしていた頃の名前。




てんしょく【天職】 



何もできぬやつが、たまたま自分にもできる仕事をみつけること。




 ま、こんなよしなし事がね、12,000項目も収録されているんだが、誠に人間の本質を突いていると思ったんだ。じっくりと読み続け、ある時は爆笑してさ、ある時はそのものの意味すら解らず、広辞苑をひいてみたりみたりとね。馬鹿げているが、妙にリアルでね、馬鹿リアルって所かね。




 ま、本当はどうだってイイ筈の、どっかの芸能役者がぶん殴られたなんて話で、ニュースは持ち切りだけどもね、尖閣諸島や、沖縄米軍基地問題を県外なんて寝とぼけた事を云う民主党議員らに、南北朝鮮問題が勃発している現在、アメリカ軍無しで、一体どうするのかと具体案を聞いてみたい。話し合いで、なんて寝言を云うようであれば、泥酔者としてブッ飛ばされる事必至なんであるね。






例の辞書に、代議士とは、こうある。





だいぎし【代議士】 支持者の利権を主張し、代表して享受する人。




なんだそうだ。まぁ、そんな事ぁどうでもよかろう。…宗男頑張れ!!




 先日、自転車のレースに参加した。スタッフ参加のスタッフレース。総勢66人出走。俺様何たって練習なんかしないんでね、それどころか普段、自堕落な生活をしている関係からさ、ハナっからレースにも何にもならないんだが、そこは何しろ自分との戦いでさ、上には上がいて然りでさ、で、短い駆け引きの中で、直近のライバルを見つけて、追いかけっこをして、どっちが速いかを競うんだけど、日々練習を重ねた人は、より高みを目指して進んで、そうでない人は、それなりに走って、ゴールをする瞬間まで、諦めずに踏ん張るんだ。



 大体さ、46のおぢさんになって、全力疾走で自転車を漕ぐなんて事は普通、常軌を逸しているとも思うんだが、参加者が皆そうしていると、それをやらない方が、何だかヘンテコに思えてしまったりするから不思議である。で、自分の身の程を思い知らされるって寸法。でも、弱いながら、ゴール間際の際のキワでさ、諦めずに誰かを抜いたりすると、そこは自分に勝った気分になるんだよ。充実感もひときわなんだ。みんな苦しいんだよ。当たり前だが、きっと周りの人は、俺様よりヤングだ。だから、おやぢの意地なんである。結果、66人中、24位。わはは。いっぱいいっぱいだよ。モツ焼きとホッピーが俺様の普段の指定燃料だもの。結局体力。





 自堕落生活者でも、一寸は悔しかったりする。嗚呼こんなモンなんだ、って。で、来年こそは、なんて少し練習に勤しもうとするが、結局自堕落な生活を謳歌する事になる。で、一年が経ち、自堕落に負けるのだ。それが人間。ストイックに練習出来る人は、ハナっからそういう人なんだ。自堕落万歳。





因みに、件の辞書による自堕落とは…





じだらく【自堕落】 賢明にも自分の将来を悟った者がとる生活態度。






だそうである。うむ。






じてんしゃ【自転車】 自分で転倒する車。











…本当だぁ。











 何だかんだでもう師走。バタバタと忙しいし、忘年会やら何やらで出費も多いこの時期ではある。レースに出たり、サイクリングイベントに出たりと、それはそれで自転車との様々な愉しみ方があって、それぞれイイ。普段怠惰な生活を貪っていたとしても、通勤だの何だのって常に自転車で移動して、なにもしておられない同年輩世代の人と比べ、多少は元気なんだろうなぁ、なんて感じる。心にも体にも気持ちイイってのが、自転車の真骨頂なんだろうな。残念なのは、自転車仲間と一緒に、なかなか走る事が出来ない事かな。休みが合わないからね。







 来年こそはフルサスのマウンテンバイクを買おう。サイクルモードで実車を見て、嗚呼、もう駄目だよね。で、こんどはみんなで山遊び。きっと愉しいに決まっているのだ。おぢさんが全力で山遊びして、転ぶ。マウンテンバイクで山を走るってぇと、本当、面白いように皆転ぶ。路面μが低く、フロント流れると、もうイチコロである。これがまた愉しいんだ。ヘルメットは必須だ。






何しろ自転車は、「自ら 転倒する 車」だからな。ふぇっふぇっふぇっ。






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2010年11月17日水曜日

デフレ・円高・株価下落・不況・不景気・買い控え…

  ブラックな書き出しであるが、現在の日本、こんな環境でさ、尖閣問題のビデオがどうのって大騒ぎしていたら、ロシア人のメドベージェフ大統領が北方領土を視察って、韓国との竹島問題も含め、もう日本国土が乗っ取られるのが時間の問題とされてさ、菅内閣が、さながら「アキカン内閣」なんて揶揄されている昨今であるが、いやはや、民主党もバント失敗と、見送り三振ばかりでね、いささか残念至極といった心境であるぞ。せめて三振するんなら、ヘルメットがすっ飛んで、尻もちをつくほど、大空振りをしてみろってんだよなぁ。



 そんな話題の中、もう現場が黙っていられないって訳で、例のビデオを垂れ流した輩がいるけれど、御心中お察し致しますって感じだよね。いつも振り回されるのは現場だし、出来もしない喧嘩に、政治家は鼻を膨らませていきり立っている、特に野党の先生方、誠に滑稽至極に存じまする。尖閣の問題なんてね、もう、昔から忸怩たる思いで、ウスラ笑い外交を由としてさ、続けた結果で、北方4島も、文字どおり、放っぽぅりっぱなしって感じである。



今、一番の問題点ってのは、中国が経済バブルを引き起こし、政治的には軍事共産圏的発想の国なんだが、訴状経済だけは民主的(では無いが)至上主義経済とした。そんな国がどうしてなまぬるい日本の外交と対等に話が出来るのかって事になると思うんだ。で、兎に角、日本を始め、世界経済は挙って中国の安い人件費に飛びついたんだ。金をやっとけば、奴等は思いのままだって思いながらね。金を払って技術やノウハウを盗ませ、模倣され、市場までをも食いつぶされ、そんな低品質モンしか買えなくなってしまう日本国民、頭ばかりコンピューターに頼って、体は使わないから、俺様達が御幼少の時分、想い描いた、火星人的な頭でっかちになっちまっているから、喧嘩と予想外には滅法弱い。で、不景気だから、日本の「山林」って云うね、持ち主は税金ばっか掛かって、一銭にもならん土地を、あろうことか、お金持ちの中国人に売りまくっていると云うのだ。これがどういった事なのか、判るかい?知らない間にね、中国マネーによって、日本は戦時中の満州とされかねない現状があるよ。本当に「満州」って名前にされちゃったりしてね。



「そんな事、常識では考えられない」



常識?教育も考え方も、文化も、すべてが違う人間に、「常識」?



そんな考え方が、既に、非なる常識なんである。



 国民は、日本の国土を守ろうと云う気概が…有る訳が無いよね。





尖閣の流出ビデオは、政府主導の、リークなんじゃないかと、勘繰っているよ。俺ぁ。



 折しも、15年ぶりに開催された横浜APECも開催され、日本の四面楚歌っぷりとか、八方塞がり的外交ってのばかりがクローズアップされちゃってね、アジア太平洋経済協力って組織で、環太平洋地域の多国間経済協力って会議な筈なのに、さながら「菅タイヘンヨー」地域に漂流する、航行不能の「仙菅ヤマト」なんである。仙菅ヤマトってのは、あるテレビ番組で話題になっていたが、成程、上手い事を云うなぁ、と。



 この国では、政権を獲るって事は、途端に本音を云わなくなるって法律でもあるかの如し、である。政権運営に際し、大人の事情ってモンも多々あるだろう。だが、マスコミなんかのコントロールが下手であるよ。立ち回りがね、実に下手だ。肉を切らせて、骨を断つって事なのだろうが、肉ばかり切られて、骨だけになっちゃうのは自分の方じゃんねぇ。



 先日、ある町工場を経営する中小企業の社長が、マスコミの特集に出ていてね、技術的な特許とか、特殊技術ってのを独自に持っていてさ、そんな企業規模でも、生産拠点を中国に移す時代なんだそうである。国内の産業の空洞化も甚だしいんだが、国内の産業全体が、シャッター通りと化しているんだね。でもね、そこの社長さんはしっかりとした考えを持っていてね、中国は、世界中の工場を請け負う、位の構えで、工場特区とされる大規模な場所を造ってさ、受け入れ態勢万全で待ち構えていてね、その中小企業に、会社ごと移転する事を強く薦めているそうなんだが、その社長は特許を含め、会社の根幹たり得る業務は日本国内で行なうって決めたらしいんだ。当然、その工場特区地域の工場を視察に行った際、明らかなる手抜き工事や、管理体制が不安な工場ってのが多く見受けられ、とてもじゃないが、品質の維持といったモノに不安を覚え、また、こうもコメントしていた。



「共産主義一党独裁の国家にて、対等にビジネスをするって事自体が、有り得ないだろ。どんなに優れた技術だって、簡単にパクられて、それで終わりだ。だから、全部を移すなんて、有り得ない。」



ってね。至極正しいご意見であると思う。だが、単純な作業は中国へ移さざるを得ない状況は在るというんだ。農業とかね、大事だと思う。でも資源の無いこの国で、高い技術力とアイディアで、農業関係が国から手厚く庇護されて来た中、工業等は、国内で生産を出来ない様な出鱈目な状況下に陥っているんだね。内需を拡大しなければ、もうどうしようも無かろうよ。



 生産者の努力により、限界までコストを削った末、生み出された製品に対し、正当な評価がされず、モノの良し悪しも大して理解もせず、安直に価格廉価品ばかりを求めるのは、愚かしい事なんであるよ。もし、松坂牛が、100g100円で売っていたら、10人が10人、松坂牛なのかと疑うと思うぞ。そんな価格で販売する事ぁ、事実上不可能であると考えるだろう。腐ってんのか?と穿ってみたりね。安いモノには必ずウラがあるぞ。当たり前だが。





日本やアメリカの、世界経済に対する影響力がダウンしている。あんなにゴリ押し外交をされて、下を向いている、仙菅ヤマト菅長。







早く必殺技、「波動砲」を炸裂させなさい。





…憲法9条廃止を含む、憲法改正等、見直しからだね。



出来ないだろうなぁ…。



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2010年11月11日木曜日

輪界の大変貌!?なんてぇ事が、果たして…

 日本最大の自転車ショー、サイクルモード2010東京(千葉・幕張メッセ)を観に行った。新型の自転車が多数試乗出来るとあって、毎年盛況なんである。昨年と何となく変わったのがね、昨年は色んな個人的ショップの発信するアパレル関係が盛況だったんだが、ことしはそういったムーブメントが目立たなかったんだ。原因の一つには、ブースを展示するブース料が高騰し、おいそれとは出し辛くなったって事実が有るらしい。上海かっての。だから、どこのブースも、何だか気取っているし、高級ブティックみたいな風情である。外国車のショールームとか、俺様の大嫌いなレクサスのショールームみたいな、お高く止まった感じの、妙に鼻に付く、といった飾り付けである。ぶっちゃけると、成金的悪趣味。儲かっちゃった不動産屋の社長が、やたら金の時計とか腕輪とかを、ジャラジャラ付けている感じだ。シボレーだの、クライスラーだの、ハマーだのって、自動車メーカーとは何の関係も無く、商標権(ま、シールだけだな)を有償で借りただけの、何だか、かけ離れた自転車が、何故かホームセンターやディスカウントストア、それにインターネットで買う日本人のスタイルを象徴しているかの如し、の陳列っぷり。まぁ、自転車が如何に冷遇され、自転車関連販売の好調を誇示するって方法の一つなのかも知れないが、成程、まだまだ素人向けには、あんなモンでいかにゃあ如何のだろうなぁ。



 なんてぇ事を感じつつ、バイヤーと云う立場から、ウロウロとカタログを戴いて参った訳であるがね、そんな上記のブースを象徴するかの様な、ビックリドッキリ豪華仕様の自転車カタログを発見し、いささか恥ずかしくなってしまった。…こんな見せかけの事をするんなら、部品やフレームの品質を、少しでも上げなさいって思っちゃうぜ。…何処とは云わんよ。立場上。





 で、こんな不況下でね、面白い参入も見受けられた。他業界からの本格参入だ。ジドウシャ部品、特にフォグランプやヘッドライトのメーカーでお馴染みのIPFである。これが自転車用に明るい電池式ライトをリリースする予定で、実に明るいし、配光なんかも秀逸で、自動車の安全基準の厳しさを鑑みると、配光率なんかお手の物なんだそうである。予価5,000円前後。実勢は5,000円は切るかもしれない。IPFさん、オートライトに着手しなさい。そんな需要が有りますから。自ら転がして走る車、それが自転車。エコだなんだともてはやされておりますが、そんなエコな筈の自転車が、乾電池を浪費しなければならないという発電方法は宜しくない。ハブダイナモって云う、優れた商品が存在するんだから、自家発電方式にするべき。ハブダイナモとセットで開発しちゃえばイイ。実質、国内ではシマノ・サンヨー・サンデン位だし、海外でも、日本市場で入手出来るのはシュミット位である。チャーンス!ハブダイナモ&ライト。



 他にはね、以前も触れたんだが、ユピテル(アトラス)や、パイオニアといった、カーオーディオやカーナビと云ったジドウシャ関連の、オーディオ機器関連、これも以前書いたが、やはり此処でも隆盛なんだな。ガーミンなんか、自転車用は10万円近くしてね、ジドウシャ用なんか3万円以下で販売しているんだ。アホかって話だ。逆だろって。自転車より高価なナビを、誰がどうやって付けるんだよ。そんなモノをポンと買える人は、自転車にだってドンドン乗るから、重くなっちゃうナビなんて必要ないから、買わないんだ。で、誰も買わないから、売れない、市場が伸びない、高値安定、って図式だ。



 ジドウシャ市場の場合、ジドウシャが高価だし、総合的なオーディオビジュアル製品だから、多機能で、中には20万円を超える商品も有り、ジドウシャ本体価格に乗せ、込み込みでローンを組んじゃったりするから、売れるんだ。自転車用品はシビアだ。モノがシンプルなんだから、ナビの大きさも含め、シンプルさが必要だね。で、此処でも電源供給の必然性だ。ハブダイナモから取る方法を構築すると。アトラスは実勢価格3~4万円といった所だね。うん、何とかなりそうでね、もっと詰めれば、2万円台にってのは、可能だろうよ。で、パイオニアもユピテルも、ジドウシャって大市場からの参入で、価格帯のオイシサっての解ってらっしゃる。



 で、ちょいと個人的に懐古的な響きであるな、なんて感じたのが、コミネオートセンターの名で知られた、オートバイ用品製造販売をしていた現「コミネ」である。俺様、コミネのスタッフに、コミネさんって、あのコミネオートセンターのコミネさんですか?なんて聞いてみたら、「そうです」と。主にヘルメットやグラブ、膝や肘当ての防具(?)なんかを扱い、これからもっと商品開発をして行くと云うね。



 うむ、確かに異業種からの参入であるよね。最近、中古ジドウシャ販売店が中古自転車を買い取ったり、販売したりと、今までとは異なった業種が出て来た。中でも一番疑問に思っていたのが、自転車の工具類。俺達ゃ商売道具だから、道具は大事なんだが、今はもう絶版になってしまっている、「カンパの大道具」ってのを筆頭に、様々な自転車専用工具ってのが存在するんだが、有名所では、パークツールやホーザン、シマノの純正パーツとかね。だが、どれも、無ければ困るモノなんだが、いずれの商品も、何だか弱っちぃんだよ。品質がね。京都ツールとか、せめてトネ工具程の品質、願わくば外資系(スナップオンや、マックツール)なんかに準じたプロ工具ってのが欲しい所だ。仕事上、ヘキサゴンレンチ(六角レンチ)が必需品なんだが、何処のメーカーの品も、パッとしないモノばかりだ。結局、自分で探して集めた工具を一般的に使って、専用工具は既存のショボいモノを使うんだな。この辺りが次に参入出来る隙間だと思うし。台湾辺りで、ジドウシャ用の格安工具を作らせているメーカーも多くあるんだから、いざ自転車に精通した人間が係われば、造作も無い事であろう。ドライバーとヘキサはドイツのweraが秀逸である。



 日本の工業技術は世界でもトップレベルにあると思うんだが、何故か自転車用の秀逸な工具が少ないって事は、由々しき問題である。やっと、京都ツールが、自転車用として、少しずつ、作り出した。やっとである。





自転車の業界ってのは、兎角閉鎖的であると良く云われる。あながちウソでは無かろう。でも、異業種からの参入によって、市場に良いモノが出回るって事は、業界人にとっても福音である。



 ダメな自転車を作っては売り、売っては作り、なんて、安普請のママチャリ的販売形態は、程なく崩壊するだろうし、メイドインイタリーの素敵なダッヂバイク(街乗り軽快自転車ママチャリでは無い)のタイヤサイズとか、アフターパーツの販売方法を全く把握していない、云わば自転車に対してまったくの素人しかいない商社が、何となく儲かるだろうから、なんて、自転車業界に参入しているかの様な商法は、今後はもう通用しないと思っているんだ。





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2010年11月8日月曜日

自転車イベントの可能性って話だ。

 先般、「千葉ウエストビレッジ文化祭2010」という、超地域密着型の、地域住民参加型の、自由発想なイベントが開催された。我が自転車部隊が仕掛けたのは、発起人TR岡さん、278.Comを拠点として、決められたポイント地点を経由して、最短距離を競うという、名付けて「tour de 西千葉」ツールド西千葉という、ママチャリ参加okの、ユル~イ感じのイベントである。ウチの走り隊メンバーには、あまりにも短距離でね、長距離を走る事を由としている御仁(婦女子含む)が多く、且つ、婦女子は陸の王者大学出身者が何故か多くいてね、さながら「陸の女王様」なんである。各チーム毎に別れ、各々、時間差スタートである。其々のチームに店のスタッフが同行し、俺様は当然「陸の女王様」チームに帯同した。新たにロードレーサーに乗りたいと、タッキーという婦女子にセマスカーボンを貸与、難無く走行、しかもサマになっているよ。



 どうもこのイベント企画の首謀者は、278.comの上で、パソコン関連の事業をやっているトライワープに参画する有志発であると云うね。若い人の、フットワークの良さと、会社単位の発想の柔らかさが羨ましいぜ。



 で、文字通り、自転車で散歩をしながら、約10km程度の範囲をぐるりと一巡りした訳であるが、成程、それはそれで面白い。おじさん世代には聞き覚えのある、「オリエンテーリング」というヤツの、自転車版である。女王様方は、執事のおじさん達を従え、ポイントを探させては、悦に入っている御様子で御座いました。こんな時の、おじさん達のフットワークたるや、孫悟空の如意棒の如し、なんである。自転車はさながらおじさん孫悟空どもの筋斗雲であろう。…あまり自身の如意棒は使い道が無くなって来つつある昨今…いやいや、何の話であろうか?そんな事ぁ、断じて、無いぞ。







 そんな流れの中、今回の陸の女王様軍団宜しく、自転車に興味を持って、気持ちイイから、乗っちゃえ!って婦女子が、確かに増えていると実感しているんだ。しかも、若い世代よりもむしろ、女盛り(失敬)な世代である。年齢には敢えて触れない。オシャレとか、流行や、価格にはとても敏感な婦女子である。この方々が自転車にお乗りになるってぇ事は、誠に慶賀な事であろうぞ。







 先日のツールド千葉でも、婦女子集団や、カップルライドなんかが少なからず参加していてね、確かなムーブメントを感じる昨今であるが、ツールド千葉もそうだが、ファンライド系ロングライドはさ、その参加人数と、距離などの問題からさ、駅伝やマラソンなんかの様にね、道路を封鎖して出来ないので、当然だが、公道のルールに則って粛々と走る訳だが、自転車の公道のルールは車道の左側を、1列になって走らなければならないってルールがあってさ、並走とかが禁じられているんだ。だから、1000台近い自転車が並ぶとね、普通に走行中のクルマにとっちゃあ、特に自転車嫌いの奴らにゃ、タマランイベントだろうな、なんて勘ぐってみたりもするわい。



 

 自転車が流行すれば、様々なレースも盛んに行なわれるんだが、自転車を限定されがちになっちゃう傾向がいささか強いと感じるんだ。自転車への思い入れや、愉しみ方は千差万別であってね、実際、ビーチクルーザーで参加出来る企画があってもイイと思うんだ。東京や北海道、京都、石垣島で「アースライド」なんてイベントが行われているんだ。こと東京開催のアースライドは、自宅がスタート地点で、それぞれチェックポイントを設け、各々が、それぞれのペースで走行するってだけの、お台場の潮風公園まで走って集合!って企画である。参加費は、保険等も掛けられるので基本的に有料(東京は4,500円程度)であり、ゴール地点ではまた色んな団体が、様々なイベントを行なっているそうである。こんな自転車ライド企画は、基本的に、アリだよね。西千葉ってのを拠点にすれば、千葉公園ゴールで、チェックポイントを幕張や船橋、木更津などに設け、自宅及び、それぞれの地域、場所から参画してもらうと。ま、イベントに何気なく乗っかっているばかりで無く、仕掛ける事も必要だと思うんだ。





沖縄や、宮古島のレース参戦も、ウチの店も何となく参加したりしているが、今後はさ、しっかりとした企画を店としても打ち出さないと、状況は出鱈目になるばかりだと思うよね。保険関係も含めてさ、万が一が起こってからじゃあ取り返しがつかないもの。外注って方法も含め、参加費なんかも当然だが明確化してね、一つの事業として行動しなけりゃあなるまいよ。参加したい人は多数存在するんだからね。



ベタだけど、「○○と走ろう!△△島ツアー」企画で、一般参加者を募ったりしてさ、そんな計画は店の業務として現状では出来ないだろうから、外注だ。外注TRさん、宜しく頼みます!で、イイじゃない。スポンサーや後援なんかも募って、自転車を使ったイベントを企画し、皆で遊ぶ事をすると。今後の自転車屋さんは、本当に自転車を売るって待ちの商売を堅持していたんでは、明日が無いだろうね。







企画者の一人、ある好青年と少しだけ酒を交わしたんだが、西千葉駅側にある酒舗にしうらさんの名刺の裏に、素敵な言葉が書いてあるって云うんだ。見せて貰った。



話百回



  お茶十回



      酒一回



って書いてあったんだ。酒は、人と人との関係性の潤滑油だと云う。成程、俺様の日記は、話百回の部門であろう。だが、継続は力って事で、書き続けるのさ。忘れちゃうからな。書いとかないと。





社員だって、明日の事を考えるんである。





下剋上を狙う訳では、決して無いのだから。イッキは酒だけにしているんだ。俺様。





考えや方向性を共有するってぇ事は、大切だ。





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