2010年4月28日水曜日

まったくの天候不順で…。現在の政界の様だね。

 もうね、完全に官僚制度という魑魅魍魎の伏魔殿である、与党となった現在、完全にミイラ取りがミイラになっちゃっている民主党であるが、かといって、骨すら無くなっちゃったミイラの自民党政権に明日は無く、新党が結成させて、選挙対策に必死の国会議員、ま、選挙に当選してしまいさえすればね、大同小異で紛れ込んで、いつの間に元の鞘だったりするのは、もう古い昔からの手口であろうよ。小沢さんの嫌われっぷりはもう堂々たるモンだし、かといって、小沢さん抜きの政治政権運営は、経験不足過ぎて困難だし、ま、元々死んでしまった畑を元に戻すって作業だから、簡単には行かないんだが、あまりにも鳩山さんがリモートコントロールされ過ぎであろうね。解り易過ぎるよ。ジャイアントロボかっての。



 そんなこんなで、怒涛の忙しさ?な繁忙期もあっという間に過ぎ去りし街角でね、何だか知らないうちにゴールデンウィーク突入でね、今年のイベントとしてはさ、かねてからお話は戴きつつ、なかなか実現に到らなかった、5月3日~5日、ベイFMで宣伝放送中の、





「どきどきフリーマーケット」に出展する事となりました。

http://www.bayfm.co.jp/dokidoki/



 各店舗も平常営業の同時進行で、展示用パーテーション類も、店モノ流用だし、なんやかんやでバタバタとしておる今日この頃なんである。何しろ来場者数は、例年、何と20万人(!)程になると云うんだ。大丈夫か?販売品やら何やら。心配である。ま、フリーマーケットなんでね、気楽に行こうってなモンだが…。GW、お休みで、且つあまりお出かけの予定が無い方、お出かけ下さい。いろいろ持って行く(筈)と思いますよ。店長出向は3日、4日はヨースケ、5日は俺様出向予定です。



 今日を境に、暫く天気が回復し、良い天気になるそうですが、愉しい連休になるとイイですねぇ。毎年、俺達には、連休なんて、テンで縁遠い事柄だからね。



ふぇっふぇっふぇっ。

2010年4月24日土曜日

んっふっふ~。

んっふっふ~。




NORCOのDJ(伊津野さん系DJで無く、ダートジャンプ系)バイク、堂々完成!ってんで、室内で鎮座ましましていた、例のパナソニックロデオに乗って通勤し、フラフラと30分頑張った俺様である。で、ビジーな1日を過ごし、さて帰りにいよいよDJバイクのデビューと相成りました。



が、走って5分位で、何じゃこりゃ、お、重てぇ!バカかこりゃ。わはは。面白ぇ!どんな意味が有んだ、こりゃ一体!?って感じの第一印象である。



ま、ダウンヒル用のゴッツいブロックタイヤを履かせて、ゴウンゴウンと走りゃあね、しかも、サドルをママチャリ宜しく、下げてフロントをアップしちゃってりゃあ、太ももパンパンなのだ。



ふ~ん、成程、自転車って奴ぁ、誠に奥が深ぇや。かったるくって愉しいってのぁ、聊か変態染みている発言だがね、いや、どうすりゃあ、ウマく走るのかって考えるとさ、ワクワクする訳でね。いや、楽に走るなんてさ、サドルを適正位置に上げりゃあ楽な訳でさ、だが、そのサドルの低いアウトローっぽさがイイんであってね、どうやらデモ9とかによると、DJ系MTBは、立ち漕ぎが基本なんだそうである。馬鹿過ぎるだろ?そんなの。でもね、そんな不便さに、相当な魅力が有る訳でさ、歩道をノロノロと走っていると、その段差段差で、いちいち、デモ9仕様の130mmストロークのマルゾッキがスコンスコンと小気味良くイナすって訳でね。



で、そんな秘めたパフォーマンスを持ったバイクをどう使うか?んっふっふ~。フラフラと天下の公道を出来得る限り、邪魔臭く走るんだ。脛に傷持つ者の生き様宜しくね。



重過ぎて、ウィリー出来ない。ジャックナイフも出来ない。わはは。そんなモン、最初っから出来ないわ。スピードの遅さ、実用車並みだ。



そんなこんなで、最近のお気に入りだね。



さて、片ヤン、呑みに行くぞ!

2010年4月22日木曜日

嗚呼、実にドン臭ぇ…。

嗚呼、ドン臭ぇ…




 俺様は、自慢じゃないが、若ぇ頃は人並みに運動神経があったんだ。齢40も半ばを過ぎるとね、多少のドン臭さに、自身、辟易とする場面も増えて来るんだが…。運動神経なんてぇモンは、持って生まれたモンであったね、御多聞に漏れずさ、この俺様も、対して鍛錬したなんてぇ運動神経よりもむしろ、走ってみると、結果、足が速かった的なね。一生懸命練習したのは、小学校時代の、リトルリーグ?いや、リトルは得意だった野球を、監督やコーチによって、練習させられたってのが正しいから、やっぱ大学時代のフライングディスク(フリスビー)のアルティメットと、ガッツ競技が、一生懸命に練習した唯一かもしれないんだ。最近の体の巨大化は、ま、単なる呑み過ぎ、食べ過ぎってだけだろうから、どうでもイイが、到底子供の頃に、すばしこかったってイメージは持てないと思うぞ、近況の俺様の付近の人々はね。何しろ、中学三年生位から、大学まで、50M走は6秒フラット、100M走は12秒2(あはは、何故か距離が延びるとタイムが落ちたんだ。不器用なんだな。)だった。それは、俺様の御蔭様でも何でも無く、親から貰った性能だ。軽自動車がポルシェみたく、走らないだろう?それと一緒だ。因みに女房も相当速かったそうである。リレーの選手なんて当たり前で毎年だし、陸上部の先生に国体を目指そうって入部を誘われ、断っている程の人だ。



…俺様の事はどうでもイイんだ。昨日夕方にね、何だか休みの予定になっていたが、水曜日ってのと、時期的なモンを鑑みて、出勤する事にしたんだ。別に家にいてもやる事ねぇしな。んで、そんな予想が大あたりでね、矢鱈と学生さんへの修理やら納車がてんこ盛りでね、大わらわだった訳だ。そんな仕事中の夕暮れ時に、携帯に女房の実家から電話があって、何やら厭な予感だなぁ…なんて思っていたら、義母が電話口で完璧にパニクッテいて、云っている事がさっぱり解らない。



「もしもし?あのね、何だか怪我をしちゃったんで顔とか打ってて*@|¥!#&%…」



「…お義母さん、落ち着いてください。何ですって?」



「あ、ちょっと本人に代わります。」



「おとうさ~ん、…あのね…ヒ~ン。」



「バカヤロウ、泣いてちゃあ解らないだろ、何だ?どうした?」



と聞いている所、義母がすかさず電話口に出て、



「あ、それでね、何だかお友達が来ていて、その子に変わります。」



「はあ…?」



「もしもし、あのですね、帰りに遊んでて転んでしまって僕のお父さんは医者でお母さんはもうやめちゃったけど歯医者でいまはやってないですけどいえにくすりがあるのでなおせます。」



「うんそうか。すまなかったね、え~と、君は誰だい?」



てな感じで、さっぱり解らない話のやりとりで、大概イライラとし始めた辺りでね、大体の概要が見えて来た。俺様のスーパー読解理解力をフルに駆使したぞ。どうやら、帰りがけに息子と友達が悪ふざけをしながら帰っていた所、駐車場だか何だかに張ってあったロープを飛び越そうと思ったら引っかかって顔面から落ち、前歯を折ったって事らしい。膝も打って腫れているって事だ。



で、こんな時は、女房の指示を仰ごうと、勤務先に連絡をし、ひとしきり説教を食らい(何故俺様?)、結局、勤務先に連れて行って貰う手筈となって、仕事は若い衆に任せて病院に駆け付けたってのが、大筋の話である。



しかし、何?追いかけっこをしていて?ロープにケッつまずいて、転んで?歯が折れた?



嗚呼、ドン臭いぞ、我が息子。運動音痴にも程が有るぞ。未だ乳歯が沢山生えていて、虫歯が1本も無い優良な歯なのに、寄りによって永久歯の前歯を折りやがって…。ま、男の子だから仕方無ぇけどな。





折角昨日、念願の街乗りDJ自転車が完成したのに、飛んだ水入りになっちゃったよ。



チェッ。



2010年4月16日金曜日

世界の終り

世界の終り




…ってバンド、知ってる?凄いね。久々に全身に鳥肌をくれたよ。少々の事では騒がない俺様だが、何とウチの女房殿が凄ぇ勢いで食いついたんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=H51Xj5aEgkA&feature=related

で、即CDゲットして、抽選のライブにも応募、子供は本能的に拒否したし、女房は当たるか心配だと云っていたが、俺様は



「大丈夫だ。絶対に当たるよ。」



って確信して云っていたら、ね、当たった。多分聞いてあげなければいけないんだ、こいつら。7月にライブ。こいつらの詳細はまた次回に書くとする。

2010年4月14日水曜日

完成間近!!

完成間近!!




嗚呼、どうしようどうしようどうしよう。あと細かい部品が揃えば完成しちゃうんだな。うん?何がって、大概俺様が騒いでいる時は、自転車の話しかなかろうって話だ。巷ではクロスバイクやロードレーサーといった、ロードバイク全盛といった雰囲気であるが、どっこい我らがおぢさん集団は、どこにどう感化されたのかは定かではないが、兎に角マウンテンバイクに火が付いている…と云っておこう。モンゴさんみたいにちゃんと山を走る、アグレッシブなおじさん(失礼!)や、某医院の医院長とか、マウンテンクレージーが少なからずいるんだな。で、片ヤンみたいに改造命!なおぢさんもいる。すんげーブッ太い、24サイズのリムを履いて、シングルスピードの243だが、事実、格好イイ。スタッフのデモ9やニュイも、どうでもマウンテンだ。デモ9なんぞは、生粋のマウンテンバイカーだな。俺達ゃ、マウンテンバカ。わはは。山を走るとは限らないぜ。



…また大した事でもない事に文面を割いてしまったね。先を急ごうか。

先般、その片ヤンに、ひょんな事から、ノルコというメーカーの、ダートジャンプ系の強い、重くてゴッツいフレームを譲って(強奪?いやいや…)貰った経緯は以前お話しした。で、ゴッツいフレームなので、サスペンションをどうしようか?ってウ~ンウ~ン、って長患いの便秘症の人宜しく(因みに俺様は便秘の経験がただの一度も無い)、思案ロッポウだった時、見兼ねたデモ9が、マルゾッキのゴッツいサスを持ちこんで来て、譲ってくれた(強奪?いやいや…)。あとは、そこら辺にあるパーツを使って(強奪?いやいや…)、出来るだけ格好良く下品に、車輪を組み上げ、全体的にお下劣に装飾すれば完成である。やはり、マウンテンバイクは、現物合わせの知恵比べでね、マルゾッキなんか、ディスクブレーキとローターの隙間が相変わらず大き過ぎて、スぺーサーなんかをかましてかさ上げしてセッティングを出さなければいけないんだよ。自転車以外の製品だったら、完全な不良品扱いだよね。此処が輪界の面白おかしい所。この業界で仕事する人は、大雑把な人の方が、結果良い仕事をするんじゃないかという持論があるぞ。発想力とか、想像力とかってのが、モノを云う業界だ。多分。



で、ほぼ完成間近となったマウンテンを公開しよう。ご協力、御尽力戴きました皆様に、謝謝。






別件だが、あるメーカーのBMXのBBをオーバーホールしていた際、光景があまりにも面白かったので思わず撮影しちゃったよ。BMXのBBのリテーナ(ベアリング)のボールって、当たり前だが、でっかいんだよ。まるで何かの卵みたいなんだ。あはは。





題して「BMXの産卵」である。したがって、このBMXはメスか?なんて云う、俗説はヤメにしようや。産卵の時涙を流し…ウミガメじゃねぇし。





近々、黒い下品なマウンテンバイクで、道行くおぢさんを見ても、決して煽らない様に!

2010年4月8日木曜日

4月6日付け読売新聞「自転車に欠陥」賠償提訴 という記事について。

 自転車ブームである。俺様が危惧して来た事が、現実的になって来てしまったなぁ、という感想である。記事の全文は以下の通り。



 走行中の自転車の前輪が外れて転倒し重傷を負ったのは、自転車に設計上の欠陥があったからだとして、茨城県つくば市の元会社経営・中島寛さん(60)と妻が5日、自転車を輸入した「サイクルヨーロッパジャパン」(東京都千代田区)に、計約1億6700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状などによると、中島さんは問題の自転車を2002年に購入。08年8月、同市内の道路を走行中、ハンドルと前輪をつなぐ金属製の部品(フォーク)が脱落し、前輪ごと外れて転倒。頸椎(けいつい)を損傷し、首から下がほぼまひする大けがを負った。

 問題の部品は、金属製の管を下部の管に差し込んで内部のバネでつなぎ、衝撃を和らげる構造だったが、このバネがさびて折れていたという。原告側は、管の内部に水がたまってバネがさびやすい上、バネが破断した場合、車輪の脱落を防ぐ構造になっていないことが、設計上の欠陥に当たると主張している。中島さんは提訴後、「メンテナンスはしていたが、問題の部品はどこを点検すればよいか、ふつうの人には分からない」と話した。

 サイクル社の木村恵代表取締役は、「当社の主張は裁判の中で明らかにしたい」としている。

(2010年4月5日21時39分 読売新聞)

 どうだろうか?って云ったって、詳細は解りづらいね。TBSの報道番組でも詳しく特集されていたのだが、さて、非常にデリケートな部分である。これまでは、スポーツ型自転車に乗る事に対し、ユーザーはある程度の認識や知識を以てして自転車に乗ると云う気構えが必要と認識し得るジェントルマンであった筈が、ブームによって、ママチャリレベルのユーザーが激増しているのもまた事実であろう。



 事故車はイタリアに本社を置く老舗メーカー「ビアンキ」。車種は2000年前後に爆発的にヒットした「バックストリート」である。2002年モデル。取材によると、今回提訴した中島氏曰く、2002年にネット販売にて新車購入し、事故が起きる2008年まで使用。状況としては、雨の日には極力乗らず、雨が直接当たらない様に、玄関か縁側に保管していたそうである。尚、購入から事故までの間、フロントサスペンション式フォークの点検などはしなかったそうである。



 中島氏は、民間の車両関係安全検査機関に調査を依頼したらしく、日本車両検査協会によれば、サスペンションフォーク内部に水が溜まりそれが外部に排出される構造が無く、内部のスプリングが折損し、抜けたのが原因としている。尚、購入時にサスペンションの定期メンテナンス等の指示は無かったと中島氏は言っている。



 今まで俺様が口がすっぱくなる程云い続けていた、「ネット販売」の危うさがもろに露呈しているよね。後は、一概には云えないとは思うが、自転車という乗り物に対する、日本人の認識、これはメーカー側にも多少の問題があろうと思うんだが、自転車が「軽車両」という「車両」に属し、定期メンテナンスは必須であるという認識の圧倒的な低さと、誤った使用方法でのトラブルの多さが顕著であると思うぞ。



 何故、自動車やオートバイに車検が存在するのか?答えは明白だよね。最低限の安全を確保された車両であるか否かを判断し、日本国民の交通安全の保全という事に寄与している。う~ん、固っ苦しい云い回しで恐縮だが、当然の事乍ら、自転車も車両なので、定期メンテナンスは必須なんだが、かなり放置状態で使用されている事も多いんだ。あろう事か、事故車に平然と乗っている馬鹿者までいるという始末。安価なサスペンションフォークの構造上に問題があろうという事は当然着目される部分だと思うが、当該の自転車に装着されていたサスペンションフォークは台湾のRST製の物で(但し、事故車及び当時の同等車にはRSTという刻印や文字は無く、ボディー同色のBianchiのロゴのみ)、構造もサスペンションインナーとアウターのパイプを内蔵するスプリングのみで固定するしくみとなっていて、今回の様に、バネがさび等により、折損すると、抜け落ちてしまう構造である。



 しかし、RSTのサスペンションが不具合という事には当たらないと思う。RSTは他のマウンテンバイク等のサスペンションも生産・採用されている、サスペンション専門メーカーであるのだね。問題って云えばさ、大手ディスカウントストアだの、ホームセンターだので売っている、MTBモドキに付いているサスペンションの方が、品質に関してはよっぽど劣悪な製品だと思うんだが、それは今回は触れない事にしましょう。で、当時の輸入代理店は現在の「サイクルヨーロッパジャパン」では無く、「NBS」という会社(アキボウと同義の会社)が担当しており、日本での専用設計、つまり当時のNBS(アキボウ)が、日本仕様に設計し、台湾穂高にオーダーし生産、日本国内でのみで販売されていた物で、バックストリートはビアンキの本国、イタリアには車種設定が無かったんだ。ま、この様な仕組みはね、この業界では現在でも多く見受けられ、より日本の交通事情に見合った製品という事で設計される事が多いんだ。日本の交通事情、特に自転車は特殊で歪な構造を持っているからね…。



 TBSでの取材上、当事者である中島氏は、ビアンキって会社は何をやっている云々とコメントしていたが、今回の事故事例に於いては、ビアンキに非は無かろうと思うぞ。ただ、スポーツ自転車を取り扱うメーカーでは大変珍しく、現在でもネット販売に対する規制を設けていない、唯一とも云えるメーカー(輸入代理店)であるし、ネット販売されたモノが持ち込まれるが、その殆どが何らかのトラブル、主に初期整備の不良によるトラブル、というか、何も調整なんかしないでユーザーに送っているとしか思えない車両が多いのもまた事実であるがね。



 では、RST側には責任は…という事になろうが、スポーツ自転車に乗っている人なら、一度は目にした事が有ると思うが、新車と同時に渡される多くの取扱説明書(付いていない場合も有るけどね)、特にサスペンション関連は、アメリカが訴訟の国だからか、やたらと細かいぜ。で、RSTの取り説にも記述がある項目としては、改造するな・定期メンテナンスをしろ・メンテ不足だと事故が発生する恐れあり・通信販売(インターネット販売含)モノは保証対象外・正規販売代理店からの転売(ようは個人売買等)により、出荷日時が明確でない場合も保障対象外・購入1年未満でも、出荷日時が2年を超えているモノ等々…。RSTのサスは、同年式他車種にも採用されていた経緯があり、ルイガノやコナを取り扱っているアキコーポレーション経由で同様の事故に陥るという警告を出した事案がある。これはリコール扱いではなく、あくまでもメンテナンス不足による不都合発生の可能性の為という事なんだが、ウチも含め、取扱正規代理店はユーザーに告知をし、当該RSTのサスペンション装着車であれば、メーカー問わず有償でメンテナンスをしますという種類の告知を始めている。



尚、セオサイクルHPでは、以下の文を掲載している。以下セオサイクルHPより抜粋。



RSTサスペンションフォークにおきまして、メンテナンス不備に拠る破損事故がここ数年で3件発生しているとのことです(総輸入代理店アキコーポレーション発表)。

事故内容は3件とも同じ内容です。

雨ざらし等で保管、且つメンテナンス不足でサスペンション内部に水が溜まり、錆びが原因でスプリングが破損、走行中に段差等を超える際などにハンドルを引き上げたときにアウターレッグが抜け、そのまま転倒したという内容です。

特に5~6年前のシングルクラウンモデルで発生する可能性が高いと思われます。

アキコーポレーションの指示によりリコールではありませんが事故に繋がる可能性があるため、セオサイクルではお客様に対し以下の対応を取らせて頂きます。



該当製品をご使用中のお客様はご購入なさったセオサイクルの店舗にて点検を受けてください。

点検対象はRSTサスペンションフロントフォーク装着車であればメーカーは問いません。

1.点検は無料です。

2.メンテナンス不足に拠る破損の危険性があるフロントフォーク(又は既にスプリングが破損している)については、部品代\3,150+交換工賃にてお取替え致します。

注1)無償交換、メーカーリコールではありません。

注2)交換を受ける際に保証書が必要になります(保証書のコピーを取らせて頂きます)。



破損事故は雨ざらしでの保管やメンテナンス不足が原因です。

該当製品のユーザー様は現時点で異常が無くても、自転車の保管とメンテナンスにご留意ください。

 



 この事からも、メーカー側や、代理店側からのメンテナンスの重要性が謳われ、上記の案件は、あくまでもメンテナンス不足に起因する現象と断定していてね、雨中走行や、雨ざらし保管管理は、ユーザー責であるとしているんだ。自己責任ってヤツ。且つ、ネット売は保証対象外という問題にも関連してくる事なんだが、当事者は取材コメント中で、堂々とネット販売購入である事と、6年間に渡るノーメンテナンス、それを指示されなかったとしているが、購入から事故まで既に6年という歳月が流れ、もはやサスペンションの構造や初期整備云々の話では無かろう。強いて云えば、ネット販売した販売店に、商品の説明不足や、品質保証関連の説明が、欠如していたとすると、その責任は重かろうが、TBSの番組取材では、ネット売の実態などの問題点とか、そこまで掘り下げた取材はされていなかったのは残念であるよね。



 以前にも取り上げたが、インターネット販売の自転車の劣悪な品質や、表示方法をもう少し改善させたり、販売方法の改善を考慮しないと、この手合いの事故は減らないと思うぞ。巷ではピスト等と呼ばれるシングルスピードバイクが流行し、そんな流行りに便乗して、何とママチャリ用のシングルハブスポーク穴がひっかけ式の蝶穴で、バンドブレーキ用のねじ切りがしてあり、その手合いのママチャリのシングルギアはハブに最初からくっついていて、ギアのみの交換が不可なんだ。で、御丁寧に、そのリアハブをアップ掲載して、



「ハブは信頼のシマノ製!」



…これ、買っちゃうヤツ、いるんだろうなぁ。と思った瞬間、その販売業者に憤慨したモンである。最早、インターネット等の通販は我々の生活に定着しているんだが、商品の安全性に難有りってのはもうそろそろ何とかしなければいけない時期に来ていると思うぞ。日本では、輸入品の規制に疎くってさ、自転車の安全基準でも、その自転車の生産国での安全基準をクリアしていれば、日本の安全基準に満たなくても、販売は可能ってんだからね。実質、現在の国内に於ける自転車の安全基準なんてのは、有名無実である。



 スポーツ自転車の安全基準、「SBAA制度」などが、必須となって来るとか、そんな時代になって行くのかもしれないねぇ。

2010年4月3日土曜日

コンサート

先日AquaTimesというバンドのコンサートへ…




家族で出掛けて来た。恥ずかしながら、邦人バンドのコンサートってのは憂歌団以外は行った事も無いし、聴いたこともあまりないんだ。子供がファンだって云ってたら、そのうち家内も熱中していて、ま、二人のカバン持ちって事で…。



何やら全国ツアー中だってんで、昨年末?の浦安開催は、敢え無くソールドアウトで、どうしようかって悩んでいてさ、石川、仙台、青森とか四国だって嘆いている。え、仙台あるの?タン塩食いに行くべぇよ。ってんで、云ってみた。



「仙台のヤツ、取れば?」



「え?仙台だよ?どうやって行くの?」



「(義父の)クルマで行けばイイじゃんよ。」



「ぞうさん一人で運転だよ?(俺様は家内にぞうさんと呼ばれている)」



「え?仙台なんて400km有るか無いかでしょ?名古屋辺りと一緒だし。」



「本当に?」



「うん、一応早めに云えば仕事も大丈夫だと思うし。」



俺様、一応運送業界にゲソ付けが長かったから、長距離運転は朝飯前なんだな。家内を乗せて4トン車で福岡だの、石川だの大阪だの、行ったじゃんねぇ。で、年末に何やらファンクラブサイトとやらで苦労して、2階席をゲット。まぁいい。俺様のメインは牛タンに決定。



で、コンサート前日に前乗りして、宮城の作並温泉に宿泊した。仙台はもう暖かいって云っていた3月末日で、チェンも持たず(ってか、持ってなかったんだ。)レッツゴーしたら、福島辺りからシャンシャンとふる雪、う~ん、運ちゃんの勘を働かせてさ、下道を行く。うん、やはり春の雪なんで、あまり積もらない。結局、チェンの出番は無く済んでしまった。ラッキー。一応、仙台付近のオートバックスだのイエローハットだのに寄ってチェンがあるか確認したんだが、やはり、と云うか、売って無かったぜ。



温泉、良かったよ。←(あはは、コレだけのコメントで、作並温泉一の坊さんゴメンネ)で、あくる日、仙台付近を軽~く散策、独眼竜正宗ゆかりの地を観光した。瑞鳳殿という、正宗安置の、所謂お墓なんかね、小高い丘の上にあってさ、かなりの階段を登る必要があったんだけど、デカイ体の割りに自転車乗っている御蔭様か、妻と子供をしり目にスタスタと登りきってしまい、おっさんなのに、特に息も切れずで普通に登ってしまったのであった。そんな小さな事で自転車効果に改めて関心してしまったのと、うん、自転車持って来たいなぁ、なんて思ったよ。しかし我が愚息の体力の無い事。あの位の階段であごをあげやがって!う~む…由々しき問題であるな。



で、その晩、コンサート。始まると、やっぱ巷では人気があるらしく、3時間周りは総立ち、おぢさん座りっ放しだ。…前のおばちゃん、立ち上がったら見えないだろう!と横を見ると息子も家内も隣りで飛び跳ねている。



うわ、ダメだこりゃ。俺様の脳裏にいかりや長助さん降臨であるよ。隣りの高校生と思しき女学生なんざ、何だか胡散臭い新興宗教に洗脳されちゃったみたいな顔して立ちつくしているよ。座れば良いのに…。



…ファンにはスマンが、悪いけど、オール立ちっぱなしで聞く程のモンでもなかったぞ。知っているとか知らないとかって事よりも、説得力の問題だ。以前にサラ・ブライトマンのコンサートに武道館へ行ったが、それまではサラ・ブライトマンを聞いたことが無かったんだ。結果、いや、すっごい説得力だった。無条件降伏の状態で感動したぞ。



 音楽ってのは、それぞれに感じ方や、訴え方に違いがあって然りだし、手法や楽曲の選択もまたそれぞれであって良いのだと思う。だから、俺様にとっての、仙台での一番はタン塩だ。2番は松島遊覧船のカモメ。子供がカモメにかっぱえびせんをやるんだが、ビビっている。うはは。ダセェ。千葉そごうのスタバでパン屑を鳩にくれて、近寄って来た鳩を「どりゃ!」って素手で捕まえてさ、女房と子供を驚愕させてしまう俺様にとって、あれだけ至近距離のカモメは格好の餌食なんだが、子供たちが大騒ぎしそうなので寸での所で止めておいた。…心残りなんであるぞ。



 で、延々と東北道を上って来てさ、帰宅と相成りましたって話なんだけど、クルマの運転は好きでは無いんだが、何だか疲れないんだよ。むしろ調子が良い。むしろ、もう少し痩せようか?なんて考える今日この頃なのであった。帰りに聴いたCD、レッドツェッペリン。これが心地良い。しかし20分程で、



「もういい?」

と云うか云わないかのうちにね、Aquaに変えられた。とほほ。



「♪100万回の愛してるなんかよりも~♪…」



…100万回聴かされた気分だよ。往きの道中も、オールAquaで聴いて、仙台移動中も全部Aqua。で、コンサート会場でAquaで、もうおぢさんは完全に飽きていて、またAquaじゃね~かよ~、なんて思ったりしてね。息子が夢中になっているのを見ていて、女房も夢中になっちゃっているんだ。



…平和だな。



 で、現在、4月なので、自転車屋はメッチャ忙しいんだ。

2010年4月2日金曜日

俺様が云うのも甚だおこがましい限りなんだが…

俺様が云うのも甚だおこがましい限りなんだが…




何の話かって、うん、商売やら何やら、色んな話なんである。取りとめのない話である可能性が高いぞ。…今回もな。まぁいい。



人社会の営みとして対人コミュニケーション力は必須…いやいや、カタいな。簡素化すると、人と接する時、相手の話す内容や、動作によって判断し、対処する…いやいや、まだカタいか?



「オマエ、スキナ、カンジスル、オマエ、ナカマ」



「オマエ、キライ、ナンカ、オレノ、ココロ、キケン、カンジル、オマエ、コウゲキスル」



…簡素化し過ぎか?何を云いたいか解らなくなって来たぞ。



つまりだ、人の属するコミュニティーには、「理解力」と、「説得力」が必要なんであるね。世の中で、所謂仕事の出来る人ってのは、やはり説得力ってのを多分に持ち合わせているんだと思うんだ。俺様が講話だの弁論だの、勉強会だのって、様々な人々の話を聞かせて戴いた事があるが、本当に説得力のある人間ってのは、大概、話に引きこまれる。優れた小説にも説得力があるが、それに近いんだな。何しろ話が上手な人ってのは、もう尊敬に値する程の話術だと思うし、実際に事業で成功していたりするね。



モノを造る人の説得力、モノを売る人の説得力、ニュースを伝える説得力、民衆を巻き込む政治的説得力、文章を書く人の説得力…他にも様々であるんだがね、例えば野球のイチローや松井秀樹なんかは、もう、野球への取り組み方で、またそのプレーで、人々を魅了してしまう位の説得力が有るよね。スポーツ選手は結果が見えやすいんで、説得力も理解しやすいんだな。相撲も然りで、一番強いのが横綱でさ、それが説得力でさ、ボクシングもそう。勝てば良いんだってのは解り易いよね。あと料理ね、味が良いという事自体、それが説得力。解り易いね。



それをね、最近良く、テレビなんかのキャスターがしたり顔でさ、「~の品格、」だの、「~への説明責任」なんて云っているのが目立つが、何だか国民の代表みたいな顔してさ、おためごかしにそんな事を云ってはいるが、まるで説得力が無いんだ。そんなアンタは一体、何様なんだってね。一方で、ありゃ?そこまで云っちゃうんだ?なんてこっちが心配しちゃう位、自分の言葉で話す人もいるね。ラジオはそんな説得力の塊みたいな気がするね。映像が無い分、話し手も聞き手も、言葉に集中するしね。ラジオのパーソナリティーは凄い説得力を持っていると思うね。個人的に好きだ、嫌いだはあると思うけれど…。



どんな世界でも必要な説得力、自転車の世界も、俺達ゃ、修理や、組立、販売が主たる生業だが、技術は結果に出るから説得力たり得るんであるが、販売はやはりその自転車に対する知識や性能を知った上で、説得をする必要があると思うよね。やらねばいけない事は沢山あるんだ。面白いけれどね。好きな事だから尚更である。下手な横槍なんざスルーだしね。



いやね、この不況下でさ、高学歴の大学でも就職難なんてニュースで飛び交っているんだが、例えば東大とかを出て、官僚ってヤツになって、何?ナントカ省行って、その東大軍団でトップ争いして、フム、出世組とそうでない組、うん、実に勿体無いね。きっと頭が沢山ある八岐大蛇宜しく、自分の意見や方向性を失ってしまうんだろうなぁ。他の企業なんかに就職していればさ、社長クラスになれる能力の高いヤツなんかは、ザラにいるんだろうしね。



ウチの業界もね、ヤマタノオロチになる可能性は大きいんだ。技術力が向上したり、販売実績を上げたりするとね、その人の個性がだんだんと目立って来たりするしね。ま、やれる事をやりゃあ良いんだよね。大企業に行って、反発や反骨をしない様に躾られてさ、社会的に立派な企業人になって、まぁ、それが性に合っていればヨシであるさ。どうする事も自由だが、結果を残す説得力、そんな力を身に付けたいモンである。



あはは。今回は俺様も、一体全体、何が書きたいのかが解らんなぁ。



ウチの家内がね、家内は納豆が食えないんだが、よく賞味期限切れの納豆を見て、



「大丈夫大丈夫、どうせ腐っているモンなんだから、まだ食べられるでしょ?」



なんて、俺様には食わすんだが、それは一見、正しそうな意見ではあるが、大きく間違っている部分が有るんだ。納豆が腐っているっていう発想は、やっぱり納豆を食わない関西のおばちゃんあたりが良く口にする言葉である。



「あんな腐った食べモン、よぅ食べれまへんわなぁ。」



なんてね。



…違うよ、納豆や味噌や、醤油、酒、みんな発酵させて作っているんだよね。発酵と腐るのは大いに違うんであるよ。納豆が腐ると、とてもじゃないが臭くて口になんか運べないよ。開けた瞬間、腐ってるって解るもん。



ま、賞味期限なんざ、あくまでも目安だからね、やっぱり自分の感性を優先するね。何事に於いてもね。



そんな生き方しか出来ないんだ、俺様。





嗚呼、やっぱ今回は何を云っているのか、サッパリ解らんぞ。





…しかも長いし。携帯で見てる人、御免よ。