2011年1月12日水曜日

一宿一飯の恩義。世知辛い世の中には…。

 そんな人情味溢れた話なんてぇ事は、今はもう昔の話なんだろうかねぇ。


何だかさ、大した目的も持たず、のんべんだらりと人生を謳歌(?)して来てしまった俺様にとって、せめて仕事とかは一生懸命に取り組もうとはしているんだよね。

人として、至極当たり前の所作ってかね。



で、何事もそうだが、全てが順風満帆なんて、どっかの保険の商品名みたいな訳には、当たり前だがいかない訳で、そんな中でもがいて抜け出そうと、必死なんである。



理想と現実のギャップにも、この歳になると、特に驚く様な事柄では無い。世の中なんざ、不協和音の権化でさ、それと理不尽とのハーモニーで成り立っている様なモンである。



上手く行った、なんてぇ事があったら、ソレはたまたまハモッってしまっただけである。





 いや、それでもね、人は自分や家族を守る為に、必死に働くんだね。明るい未来の為なんて事とはチョッと違うんだ。

強いて言えば、今日の、明日の家族の為に働くと云った方が近いと思う。



伊達直人って送り物が届いているのが最近話題になっているが、本当の善良ってのは名乗っちゃあいけないね。



名乗った瞬間、偽善になっちゃう。偽名でもね。



でなけりゃあ、俺様みたいな悪党がさ、NPO法人、伊達直人の会とかいって、

慈善団体を創っちゃったりすっから、な。



まぁ、本当に世知辛い世の中だから、チョッとしたイイ話ってのが話題になりがちなのも仕方が無い事だけれどもね。







 そうそう、俺様最近、つとに涙脆くなった気がする。

歳をとると、涙腺が緩む、なんて、適当な事を云うヤツがいるがね、

本当は、人間の心が様々な澱に埋もれ、心が汚れて来るほど、涙脆くなるんだと思う。



その点、俺様なぞは、もう澱の層が出来る程ヨゴレな人間になっちまったから、

ほんのちょっとの事で感動してさ、涙がダダ漏れ状態なんであるよ。



ま、色んな事を噛み締めてね、前へ進むのだ。



何となく四面楚歌な感覚を一人味わっているとさ、そんな俺様如きに対してもさ、

しっかりと気に掛けてくれる御大がいたりして、数多来るであろう賀状を返礼してくれるばかりか、その返礼に一言、





「期待しています。」



って。





 むむぅ。単純な俺様、そんな小さな出来事で、粉骨砕身頑張ろう!

なんて思っちゃったりするんだね。

世の中、くよくよしたってさ、成る様にしか成らねぇんだから、

やっぱり前へ進むしかなかろうて。好きな道を進んでいるんだからね、

悔いはあるまいて。愉しいしな。





 大体ね、平成の大不況だか何だか解らないけどさ、あまりに不況が定着しちゃって、

日本の閉塞感はもの凄い事になっているんだね。

仮にジドウシャが欲しいと思っても、ホンの50万円のジドウシャを買えない現実。

これは一体どういう事なんだろうと思う。ま、優先順位なだけだがね。

こうなりゃあ、小説でも書くか?

なんて、大それた事だけは云ってみる。何かと逆境には強い俺様である。

ぶはは。

駄目だ、文章もスランプである。



牛丼も250円前後の価格破壊戦争…。デフレであるねぇ。





 とあるジドウシャ雑誌(自転車では無い)にね、エコカー補助金制度終了以降、

ジドウシャ業界も不景気で、閉塞感が凄いらしいんだが、

途上国のホンダは途上国消費のジドウシャを、材料から何から現地調達して、

現地のみで販売する、ジドウシャの地産地消ってのをやってね、

凄く活気があるらしいんだ。販売価格も新車で50~90万円だと云う。

インドのタタという、タダとか、ダダとかってぇのと間違えそうなインドの国民的ジドウシャであるが、それの対抗策だと云う。

途上国はイニシエの日本の様に、明るい未来を信じて、

一生懸命に働いているんだと思うよね。

現在の日本にね、圧倒的に欠落している部分。

モノがあり余ってしまうと、何も欲しく無くなってしまうって現象なのかねぇ。





 こんな世知辛い世の中に必要なのは、人との繋がりだったり、信頼感だったり。人情って話だよね。あいつがこう云うから頑張ってやろう、とか、そんな感じだよね。

部活の仲間然りでさ、社会的にもさ、自分が生きて行くのに皆精一杯だから、

伊達直人が「現象」として現れ、飛び火し、話題になる。



少し貧しかった時代の昭和の背景や雰囲気の居酒屋などが流行る。









 あ、昭和って云ゃあ、ホッピーやハイボールが流行るのは結構だが、

ハイボールの炭酸水を、デカイヤツで仕入れちゃうのが原因だと思われるが、

氣の抜けた炭酸水を入れたハイボールはハイボールでは断じて無い。



そんな店が本当に増えてしまったぞ。



残念至極なんである。



ハイボールを店で飲んだら、家呑みよりもマズイってのはイタダケナイぞ。



ならばいっそハイボールはやめて、潔くホッピーを常駐させてくれたまえ。







…義弟がいよいよ店再開の場所を決めたらしい





…驚きの場所とは





…まだナイショである。







ふっふっふ。







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