2010年9月19日日曜日

猛烈な、夏の居残りも、とうとうお仕舞いで…。

 夏ってさ、例年だったら誠にあっけなく立ち去るって雰囲気を纏っていてね、例えて言うと、熱海だの、浜松だの、新幹線が「こだま」しか停車しない駅で、「のぞみ」が通過する様な雰囲気に近い様な気がするんだが、どうだい?

え?ややこしい?ふむ。そうかも知れないな。



 ま、そんな事ぁ、本題とはあまり関係が無いので、先に進む事にしよう。御承知の通り、2010年の夏は、本当にゆっくりとした足取りでね、長く列島に居座ったんだね。それも猛烈な暑さっていうおまけ付きだ。異常いな気象状況も、もう当たり前の様に各地で災害をもたらしていて、危機管理の思考自体も根本から見直さないといけない程の荒くれ方なんであるぞ。



 毎年、台風や異常気象でね、自分の畑を見に行って、行方不明なんてニュースが流れるんだが、不思議で仕方が無い。自然の猛威の中では、人間はなす術が無いのだ。先ずは自身の身の安全で、次に生活の糧であろう。大切に育てている作物を、子供の様に…ってのは理解出来る。だが、自然を相手にしている限り、環境に左右されると云うのは仕方の無い事であってね、自然の猛威ってのは、もう既に災害なんであるよ。主が行方不明では、話は終わってしまうって事を第一義にすべきだろう。君子危うきに近寄らず、である。



 ようやく、秋の気配が感じられ、またツールド千葉の季節がやって来た。近年の自転車ブームとの相乗効果か、毎年参加者が殺到していて、一番人気の初日コースは、受付開始半日で定員一杯で、意外と不人気の山道コースの二日目も、たちまち定員となり、多くのキャンセル待ちを抱える、なんて状況が発生しているんである。我々の参加予定も二日目になっていて、普段あまり乗っていない、少し古いビアンキのロードレーサーを引っ張り出して、体を馴染ませている所である。



 最新のロードレーサーとは、もはや比べるべくも無いんだが、10年とちょっと過ぎて、フルアルミの自転車の良さを再確認したりしているんだな。7000番台のアルミは傑作品だな。俺様のはイタもんの7000ジャストだが、7003がやはり秀逸だろうな。MTBは7005番が定番の、所謂イイフレームだろうな。



 なにやら9月に入ってね、外国勢の自転車軍は年度替わりってんで、販売店向けに展示会を開催中なんである。いろいろと見せて貰ったが、マウンテンバイクはやはり市場に劣勢である様だなぁ…うむ、残念だ。今年もコナのMTBフルサスは、残念ながら購入に到らなかったし、2011年度はすんげぇフルサスが減っちゃったし、う~ん…フン詰まりって感じであるぞ。



 このご時世である。安くてチョッとイイ感じのMTBなんてのが、各メーカーからリリースはされているんだが、専門店ですら、これらの最低限の取り扱い方を教えず、メンテナンスはおろか、ママチャリ以下に扱われ、ダイナモランプがフロントサスにビニールテープで留めてあったりして、しかも、一切ノーメンテだからね、メンテナンスの重要性を懇切丁寧にご説明申し上げるとさ、



「あ~、もう買い換えるから、あんま乗んねぇし、いいす。ママチャリで、ってか、ママチャリ持ってっから、いっす。」



「… … … … … … … … … … … そうですか。」



せめては、大きな事故を起こさない様に、祈るばかりである。





どうも、仲間のおじさんの一部は、マウンテンバイクに興じているらしい。いいなぁ。


どうもチャンスがすり抜けるなぁ。最近。日記ももっさりした感じで、すまぬ。





 人の交流にもね、ワコーズのラスペネみたいな潤滑油が必要だなぁ、

なんて思う今日この頃なんである。





…秋だねぇ。



秋深し、隣は何を、する人ぞ  ってなもんである。

2010年9月9日木曜日

巨大!巨大!巨人?アンチ巨人である。

巨大なムーヴメントが、とうとう動き出したぞ。




 不況である。先行き不透明な昨今の日本経済であるので、モノが売れないんである。そんな大不況の真っただ中、売れている商品がある。その一つが自転車。この度、スーパーマーケット大手、イオングループが本格的に自転車販売に参戦するというニュースが、最近あちこちで取り沙汰されている。自転車安全整備士や自転車技士の資格を組織だって取得させているらしい。一般車からプロスポーツ車(?)までを幅広く、などとイオンの広報に載っていて、各メディアでも、ジャイアントグループの「モーメンタム」という、どうやらオリジナル自転車を大々的に扱うと公表しているんだ。



 だが、このジャイアントグループってヤツがクセモノでさ、ウチの店にも朝日新聞をはじめとするメディアにジャイアント云々という文面が出るが早いか、ジャイアントジャパンからファックスが来てね、ウチは各報道で出ている、イオンのモーメントという自転車には無関係であるし、イオングループとの取引も、無いのだと云う。要はホダカがジャイアントとOEM提携を結ぶ工場でオリジナルを作るって話なので、「モーメンタム」某は、ホダカに問い合わせてくれって旨のファックスがあった。御丁寧にホダカの連絡先まで記してあった。



イオングループの広報には、下記の様な説明が明記されているので、抜粋した。



【「ジャイアントグループ」の「momentum」ブランドについて】

「ジャイアントグループ」…自転車生産で世界トップシェアの台湾自転車メーカー

「momentum(モーメンタム)」ブランド…5シリーズ(i-Jump、i-Need、i-Lane、i-Think、

i-Want)で展開するライフスタイルブランド。

※モーメンタム59品目のうち、店舗特性に合わせ15~40品目を店舗で展開します。

「イオンバイク」は、お客さまの快適な自転車ライフの実現のため、購入からメンテナンス、アフターサービスに至るあらゆるニーズに対応する、安心と充実のトータルソリューションをご提案してまいります。

世界ナンバーワンシェアの自転車メーカー「ジャイアントグループ(本社:台湾)」の、国内ではイオンのみが

展開する『momentum(モーメンタム)』ブランドの車種をはじめ、価値ある低価格でご提供するイオンの

プライベートブランド「トップバリュ」など、400~600品目の自転車を販売します。



 ホダカって何で書かないんだろう?確かにジャイアントでは無く、「ジャイアントグループ」となっている。この手法は、完全に素人を陥れちゃう絶妙なテクニックであるね。台湾穂高はやはりジャイアントとのOEM生産をしている流れから鑑みると、グループと称しても、って所だろう。ジャイアントは扱わない癖に、台湾穂高とかって書いても、普通の人は解らないから、ジャイアントにしちゃうのか?う~ん。実際、戦々恐々としている同業他社は、ジャイアントに問い合わせやクレームを入れたのだと思う。当たり前だね。深読みしても、なかなか解り辛い表現だし、巧妙なテクニックだからね。本来、「ジャイアントグループ(本社:台湾)の、《台湾穂高》」って部分がすっぽり抜けているから、だれもホダカとは気付かないんだ。





 イオンは自転車専門店を全国展開し店舗数を増やすと意気込むが、人材育成が容易では無かろう。となると、チェリーピックが横行するだろうなぁ。うん、若い有資格者をヘッドハンティングだ。その方が簡単だしね。これだけの不況下、全体的な雇用不振の状況の中、あのドンキホーテのHP上にも、自転車整備の有資格者を募集していたぞ。何しろ、モノが売れない不況の真っただ中、かなり専門的であっても、自転車の販売なんかが好調なんて情報ソースに、上層部が興味を示したって所だろうが、前途は多難であろう。技術的な質の低下も懸念される所であろうよ。そうは云っても、こちらもうかうかとはしていられない。寝首を斯かれてしまわれかねないからね。自転車業界の弱さは、雇用に対しての整備だとか、専門店ならではのイメージってのがあるから、その辺りを固めて行かないと、駄目なんだと思うね。



 今後、個人的には、自転車の組織図ってのが、かなりの部分で変わって行くと思う。ママチャリと云う、超低性能自転車が、見直される時期に来ているのだと思う。人も、荷物も積めるが、もっとスポーティーに走れるが、かといってスポーツ自転車では無い、いわゆるシティーコミューターの出現が望まれている。ヨーロッパ諸国の自転車事情の様にね。自転車が、自転車らしく使われる、という時期に来ているのだと思う。



フレーム技術、変速機、回転軸やタイヤの種類などの、現在の部品品質の良さと、作り手、売り手の誠意を以てすれば、もう何を作るべきかが理解出来ると云うモノであろう。





 何処かの業界人宜しく、「日本人の自転車感からすると、自転車なんてこんなモンだろ。」って程の発想で、中国なんかで程度の悪い自転車を自社モンとして作らせ、売ってはいけないのである。本来、淘汰されて然りな発想を持つ店が、衰退どころか、隆盛を誇っているという事は…





まだまだ自転車に対する日本人の目は、節穴である、という事だぞ。





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2010年8月29日日曜日

自転車ブームと、高性能自転車と、自転車後進国。

 嗚呼、またまた、よい命題が出来ず、意味不明気味である。だが、内容は単純にしたい。…無理か?まぁいい。ともあれ、不況だから、とか、エコブームだから、とか、理由は定かではないのだが、兎にも角にも、世の中に自転車に乗る人が増殖した。増加と云うより、増殖って程、増えた。それに伴い、現場では全体的に自転車の事故によって持ち込まれる自転車の数も増殖中なんである。



 日本の自転車の不幸は、高度経済成長に端を発するのだが、自転車は軽車両と云う「車両」に属し、車両であるからこそ、その走行場所を「車道」に定められているのであるが、約3~40年程前の高度経済成長以前は、自転車は車道を走行していたのだが、急激な道路インフラ整備など、急激な開発と、ジドウシャ至上主義を金科玉条として、走行スピードの遅い自転車は、「危機回避的」措置として、歩道を走る事も出来る、とし、歩道に追いやってしまった。…残念ながら、その当時の高性能自転車は、まだまだ一部のマニアックな人達だけのモノであった事もあってね、その後日本のメーカーは、仕事用の実用自転車をベースに、武骨な実用車より、婦女子も軽快に乗り降りが可能な「軽快(婦人)車」を開発した。…世界的レベルで鑑みると、いかにも鈍重で、超低性能歩道走行自転車が、「軽快車」と命名したのは、かなり皮肉っぽいとも云えよう。



 ま、歩道を走行するという愚行を、国が奨励してしまった大馬鹿な国のインフラであるから、当然、その後の自転車事情は、世界中からガラパゴス化して、孤立し、その優秀な製造技術も、とうとう、お隣の国、中国に生産拠点を移し、メイドインジャパンの自転車は、その殆どが絶滅してしまったんだよね。ママチャリから、「メイドインジャパン」が消えた瞬間である。





 さて、話題を変えよう。今、何が起こっているのか?例えばね、自動車の運転免許を持っていない人間が、突然大型トラックを運転する、なんて事を想像して頂きたい。大型観光バスでもいいや。非現実的ではあるが、一体どの位走行が可能なんだろうか?では、全く経験も無く、免許も無い人が、大型オートバイに乗ったら、どうなのだろう?どちらも何処かで事故を起こすだろうなって事が容易に想像が出来るだろう。



その想像は、交通、特にジドウシャ関連のね、ある程度の教育が行き届いているからこそ、想像がつくのだと思うんだ。人は、経験や知識の無い事を、想像する事が出来ないんだね。日本の自転車事情は、まさにそんな所に、確かに置かれているのである。



 毎日新聞に、実に興味深い記事が連載されていて、ネットでも公開しているので読まれると良いと思うんだけれど、「銀輪の死角」なんて見出しが付いているのだが、特集ごとに題材を絞って、記事としているのだが、そのどれもが、とても大切な事にスポットを当てているんだが、そのどれもが、対岸の火事的扱いをしてしまっているかの様な、世論の対応なんだな。自転車で死亡事故が起こるなんて有り得ない、と口を揃えて云うんだ。記事をかい摘まむとさ、時速30km/h程度で車道を走行していた自転車が、信号無視で交差点に入り、横断歩道を渡っていた人に衝突し、横断歩道を歩行中の人が頭を強打して死亡したというものなんだが、その際、裁判で決定した賠償金が高額で支払えず、自転車運転者は実刑と自己破産をしたという。被害者には賠償金が支払われなかったんだ。え?でしょ。被害者救済は一切されていないんだ。金が無いから仕方が無い?無保険?いやいや、マグロ漁船でも乗るべきでしょ?人死んで、金無いから?シカト?



これが現実なんだよね。日本の劣悪な自転車環境には、こんな事が常に潜んでいるんだよ。自転車が、車両という意識の人間が、あまりにも希薄過ぎるのだよ。





 自転車には免許制度が無い。教育の現場が無い。そして被害者救済の要である「保険制度」が無い。これは何を意味しているか、解りますか?ジドウシャには、「自賠責保険」と云う、強制保険とも云われている、保険に加入する事が、法律で義務付けられているんだ。自転車事故では死なない、なんて妄想は、アイドルはオナラをしないって定義と同義となる。だが、日本人の多くは、アイドルはオナラをしないと思っているんだね。自転車専門店で加入できる、自転車に掛けられる「TSマーク」という自転車保険加入率も、購入者の僅か2%でしかない。



損害保険会社は、保険制度上、加入率より損害金支払い率が多い保険商品はやめてしまうと云う傾向が顕著である。…儲からないからだ。損保会社は1980年代から挙って自転車総合保険という自転車の保険を販売していたが、損保ジャパンが2010年1月、日新火災が2010年3月を最後に自転車保険を廃止し、日本の損害保険会社で自転車総合保険を扱う所は、ゼロとなった。



各損保会社は、交通傷害保険と統合したとかと云い放ってますが、本当の所は採算性が合わないのだと思うぞ。一応、上級損保代理店の資格保持者だし、ワシ。





損害保険だの、生命保険だの、あの手合いはさ、仕組みが煩雑で解りづらいってのが特徴でさ、代理店をやる側も、業務は楽ではない。ただ、自転車も車両である限り、重大事故を及ぼしてしまうという可能性は、常に潜んでいるので、何らかの対策を考えなければならない時期に来ていると思うぞ、俺ぁ。





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2010年8月24日火曜日

母なる大地、地球上の、水のお話。

地球上にある水と、人との関係性。






いやいや、高校野球も終わり、いよいよ夏も終盤戦に突入してね、残暑君も猛威を遺憾なく発揮してくれている訳な、今日この頃ではある。移動するのにもエコエコアザラクな(?)自転車であるからして、猛烈に、おびただしい汗を撒き散らして、日々邁進している俺様である。今年の夏も、大変な水分消費量であろう。デトックスなんてぇユルイ表現はもはや通用しない感がアリアリでね、あたかも、ザルで水をすくうが如く、なんて事が正しいとは思わないけどね、ま、ダダ漏れ状態って事は、理解してくれたまえ。



例えて云えば、「アメ車」である。それも、ヘミエンジンV8のフルチューンなんて感じだよね。1リッター1km未満の走行しか出来ないけど、やたら馬鹿力だけはあるってぇ、エコと正反対の、あのマッチョな感じのヤツね。



 水をコンビニで買って飲むって事に、最早、現代人は何の抵抗も持たないだろう。もっと云えば、水道水を飲む人の方がむしろ少数派であると云うね。俺様は田舎モノだから、水道水を飲む事にマッタク抵抗は無い。で、今はと云うとね、築年数が25年を超える古マンションに住んでいてさ、テッペンに貯水タンクで一旦貯める方式のヤツなんでね、冷蔵庫で冷やす事も兼ねて、ブリタの浄水濾過器(活性炭みたいなのに落とすだけのシンプルなモノ)で、カビなんかを防ごうって寸法である。



 コンビニで、500mlのペットボトルの水を買うと、安くても110円位。高いのは140円とか、それ以上。因みに、2literのペットボトルだと、少し安くなって180円前後だ。500mlで購入した水は、当たり前だが、1リッターで、何と220円。ガソリンが現在1リッター125円前後で推移している(千葉県)を鑑みても、何と高額な事だろうか。



 さて、ここからが本題である。先日、オーストラリアのシドニー南西にある人口2000人の町バンダヌーンという街でね、ペットボトルに入った水の販売を禁止するって条例を取り決め、実際に販売をしない事を決めた自治体があるって事を、あるテレビが報じていた。で、日本人の意識の中に、水道水はおいしく無いって意識が蔓延していてね、東京都の水道水を飲み頃に冷やして飲み比べをする実験をした所、何と8割強の人が、水道水とペットボトルの水を飲み分けられなかったんだね。あっはっは。そんなモンだよ。



 バンダヌーンはさ、豊かな地下深層水に恵まれているのだが、水ボトラー(ボトリングメーカー)の地下深層水開発の反対運動に端を発し、その地下深層水を汲んでしまう事によって、環境に与える影響を住民が一丸となって考え、第一、バンダヌーンにある豊かな、自分たちの地元の水を、わざわざ業者がペットボトルの水として詰め、シドニーに配送して、運んで来たモノを、買って飲むって事が、いかに愚かしい事かってのを、住民全体が感じたんだな。



 実際に、地下水が吸い上げられてしまった地域はね、湧き水や小川が枯渇してしまって、地上の生態系を破壊してしまっているって事である。



 ボトリング会社の社長ってのがインタビューに答えていたのが圧巻だったんだが、いかにもバカっぽい2世か、そこいらの坊主だろうか、云っている事も凄かったんだ。



「地下の事は誰にも解らない。我々の知った事では無いんだ。」



 人が持つ「奢り」。自然を壊し、何だか訳の解らない地域に、貴方が水を買うと、分け与えられます。なんて云って、こっちでは地球を枯らしている。まさにマッチポンプな状況である。



 水の星と云われている「地球」。



だが、その殆どは海、海水なんであるよ。地球上に存在する水の中で、飲用として使用出来る水量は、僅か1%。世界人口が約69億人弱、その数で大切に使わなければいけないんだよね。ペットボトル入りの水の販売を禁止したバンダヌーンでは、再利用出来るボトルを持ち歩いて、街のそこ此処に給水場を設けて、自由に水を補給出来る環境を整えている。





 スーパーなんかで最近ではスタンダードになりつつある、「マイバック」。マイボトルだの、手作り弁当だの、俺達が子供の頃には当たり前だった事が、エコとして見直されている。自動車産業にばかり肩入れをしているエコカー補助金だって、笑っちゃうね。何とか損保なんかチェリーピックに躍起でさ、フィットに御乗りの30歳のゴールド免許の何々さん、保険料がこんなにお安くなりますよ、なんてね、ジドウシャやめちゃえば1円もかからないのにねぇ。





取り留めの無い話になった。すまぬ。







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2010年8月20日金曜日

さてさて、ど~する日本の政治事情。

 そうは言ったモノの、特段俺様、政治ヒョーロン家でも何でも無くってさ、どっちかってぇと、ヒョ~ロクダマって風情の凡人であるがね、そんなヒョ~ロクダマが感じる現在の政治は、どうだ?



 民主党政権になって、まだ少しである。鳩山さんから菅さんに総理が変わって三カ月。参院選のかじ取りが悪いって引きずり降ろそうとしている風潮があるが、菅さんも「うるせぇこの野郎!」って云っちゃえばいいんだよ。また総理の品格なんて叩かれるだろうが、日本の総理大臣だ。もっと威張っていて宜しい。自民党だって野党になって初めて好き勝手な事を云えるんだ。与党としての責任が無いから。



 好きな事をジャンジャン発言していて、千葉県の星だったハマコーさんが逮捕されてしまった。

う~ん…

ハマコーさんは、ハマコー癖だから…イイじゃないか。もう。イイ政治家だったさ。いつも行くモツ焼き屋さんのすぐ側に、捜査車両多数。う~む、此処かぁ。この辺りであんま騒ぐのは止めとこうっと。



 大体、天下の日本の総理大臣をだ、そんな参院選のかじ取りって位のしょっぱい理由でね、責任云々なんてね、自分の身の程を知りやがれっての。落選した人は、それなりに理由があるぜ。



 みんなの党だって、結局民主駄目、自民駄目、他駄目の消去法で残っただけである。政党政治ではなく、本当に危機感を持ってさ、日本のかじ取りをしないと、日本は沈没するぞ。そのうち、日本人が中国をはじめとするアジア諸国に出稼ぎに行く時代になっちまうよ。



 自由主義ってのや、資本主義社会ってのは、結局「格差」が生まれるべくして生まれているんだ。アメリカの社会がそうであるように、働くって事にあまり価値を見出さなくなって、将来性も見通せないから、フリーターとかで食べちゃう。それでも日暮らしは出来るから、それが続いちゃうんだ。企業もそんなアルバイトだの、短期雇用だのって人間の方が便利だから、そっちを優先で使って、会社都合でバッサリ切る。一生懸命やっているいないは殆ど関係が無く、従事している側は、本当に自身の立ち位置が解らなくなっちゃうよね。



 お店が盆休みって事で、4日間程休みが取れた。初日は神輿で使って、女房は仕事、子供は部活で、午前中は学校へいっちゃったりで、何かと忙しそうである。で、休みの日は大体サンダル履きに短パンというスタイルを、もう、伝統的に続けちゃっている俺様なんだが、自転車に乗った際にどうもサドルがひっかかるなぁ、と、チェックをすると、何と、グラミチのパンツが破れていた。



「何だよ、チクショウ。」



…そう云えば、殆どのグラミチの短パンは、10年選手だなぁ…なんてひとりごちながら、持っている短パンのケツをみんなチェックしてみたんだ。



「ありゃ?全部かよ。」



 最初に破れちゃったのは、生地が裂けちゃったんで、捨てるしか無かろう。グラミチのパンツは、生地が丈夫なので他のは縫い目の糸がほつれている状態だ。…ミシンが欲しいなぁ、なんて思いながら手で縫ってみた。うん。まだいけそうだ。



 お台場に行っても、かつては洒落たショッピング施設とかってイメージだったんだが、現在では、中国人観光客が溢れ返っていて、昭和の遊び的ゲームセンターなんかがあって、…それはそれで愉しいんだが、何だか違ったイメージになってしまい、目的を持ってお台場に行くのが難しいと感じた。…石原さんは本当にお台場にカジノを作りたいんだろうなぁ、なんて事を、本当に肌で感じたね。



 そう云えば、7月の初っ端に子供とプールに出掛けた際、50m泳ぐのがいっぱいいっぱいで、愕然としたモンだが、子供と市営プールで泳ぐ度、感覚が戻って来て、どんどん体が動く様になって来る。…なるほどねぇ。やっぱジムでも通って、通年で泳がなければ駄目かね?どうも日常的じゃ無いよね、泳ぐってのぁ。



サカナじゃ無ぇっての。俺ぁ。





そんな訳で、菅さん、もうしばらくは頑張りなさいよ。もっと強気で結構。



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2010年8月17日火曜日

夏だ!祭りだ!神輿の季節到来!2010




どうも、夏なんですね。相も変わらず、立秋という季節を過ぎても尚、とてつもない暑さが続く今日この頃ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?



世の中不景気で、思うようにモノが売れず、各方面の方々に於かれましては、御苦労をされている事と思います。かく言う、俺様の所も御多聞に漏れず、あまり芳しくは無いといった環境下、毎日胃の痛む状況ではあります。なんてね、ネガな事を書いたってさ、どうすりゃいいのかは、解っているんだから、あとは上がどう決断するかだけだろうから、黙って仕事をするって寸法だ。



で、途切れ途切れに、ではあるが、少しづつ、夏を満喫はしている。家族で海へ行った。海水温16度。千倉でだぞ?秋川渓谷かっての?お台場ZEPPTOKYOで、女房子供が大好きなaquatimesのコンサート、オールスタンディング。内容はともあれ、夏フェスっぽさは感じた。で、そのついでにお台場合衆国。うわ~。おのぼりさんだねぇ。



何しろ何処もかしこも人・人・人…と、オトーサンは些かうんざりぐったりなんであるが、その辺りは家族サービスで、面目躍如(何の?)に躍起なんである。



で、お盆も過ぎた16日。千葉神社の一言妙見大祭。千葉神社の神輿である。今年は何だかあまり乗り気がしない。う~ん。ま、自称、俺様的パワースポットだから、行かねばなるまい。



むむむ?あ、暑いぞ?普段、暑さには結構強い俺様が、暑いと思うから、暑いのだろう。何だかね、生暑いゼリーの中を泳いでるような感じっての?結局この日は35℃という、まさに熱烈歓迎?って感じの暑さである。御輿を前に、前日までの乗り気の無さなんてどこ吹く風で、神輿にガンガンと突っ込んでいく俺様。わはは。暑いな。



そんな中、熱中症で担ぎ手数人がぶっ倒れた。まぁ、この暑さじゃあ、仕方あんめぃよ。途中、流石の俺様も、暑さで朦朧として、グラグラしたもの。ただ、氣合いと、根性と力まかせにね、食い込む神輿を担ぐ、揉む、揉まれるで、うん、エネルギー充填だ。





毎年思うんだが、何でもルールやしきたりってモンが存在するわけであってさ、みんなはある程度、それに則って行動をするんだ。特に神輿を担ぐ担ぎ手は、座敷足袋を履く事となっていて、地下足袋御法度なんだ。やれば解るが、地下足袋だの、雪駄なんかに踏まれると物凄く痛い。で、皆アツくなってるから、それだけで喧嘩の火種となる。だから座敷足袋。で、神社の祭り袢纏を纏って担ぐのが決まりなんであるよ。



だけど、何だか着流しの浴衣を着て、丁目提灯を持った提灯持ちのオヤジがさ、雪駄のまま、浴衣のなりで、神輿に触る。それどころか提灯持ったまま、人の頭越しに圧したりしている。…案の定、俺様の脚を2度も踏んづけやがった。このクソバカヤロウ!なんて云うが早いか、他の人間の足もさんざん踏んでいるから、みんなペテンに来ちゃってる。で、あっという間に蹴倒され、担ぎ手の罵倒を浴びせ倒され、神輿の下でクチャクチャにされながら、取り巻きの担ぎ手に引きずり出されていたんだ。無残にオヤジ、恐怖に慄いた面ぁ下げていたけど、当たり前だろ、そんなの。大けがしなくて良かったと思えってんだ。



神輿の保存会ってのがあるんだが、その神輿のルートや担ぎ方を指揮、指導する立場って名目の、ね。いつもいるメンツなんかは大体の行動パターンが読めたりするんだが、神輿の納めの辺りでね、違う指示を出した若造が居たんだ。納めでがっちり肩入っちゃってんのに、



「肩抜け~~おら~~!」



なんてホザきやがった!



途端に周りが一斉に



「な~ぁに~ぃ!?この野郎!此処で肩抜く馬鹿ぁいるか!誰だ手前は!」



「おぅ!いい加減な事云うな餓鬼!」



「ぶっ殺すぞ!」



その他諸々。罵詈雑言。多数。



…うん。そのボウズは、俺様の陰に隠れるようにシカトをしていたんだが、うん、指示を間違えると、本当に大けがに繋がるからね。やはり保存会は、若い衆の教育の徹底をしてほしいぞ。でなければ、指示を出させるな。



次は22日。千葉の親子三代とまたまた重なる年です。







その年は荒れるんだよなぁ。人多いから…。





ハァ、ヤダヤダ。







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2010年8月4日水曜日

愉しい自転車

愉しい自転車




 先日、子供が誕生日という事もあって、一泊で千倉の海に行ったんだ。何故千倉かって云うと、特に理由は無いが、強いて云ゃあ、ボディーボード持って行って、いつも波がコンスタントにあるから、面白いからって理由かな?我々家族が、海水浴へ行く場合の千倉率は高い。



 気温は32度。まあまあの暑さだが、昨年、体に何故か俺様だけ日焼け止めを塗って貰えず、散々な事になってしまい、寄る歳波には抗えず、そんな日焼けが、ナニ?最近流行りの?豹ガラっての?そう、俺様の肩から胸にかけて、天然の豹ガラみたいになっちゃったんだよ。



え?シミって云うの?



…豹ガラなんだよ。



天然の刺青だ。それも、龍や虎では無く、「豹」。しかもその柄のみ。



…まぁいい。そんな経験を昨年に経過し、経験は人を育てるからさ、某スーパー、サティーの紳士売り場でUVカットスイミングウエアなんてぇ、何だか解らない名前の、海パンTシャツを買った。燦々と輝く太陽の下、こんなピチピチの海パンTシャツを着た時点で、何だか負けた気分になりつつ、だが、昨今の紫外線の猛烈さは侮るべくモノでは無くってね、勇んでいざ、海水浴である。



日よけの為のサンシェードを、女王様と王子の為にいそいそと用意し、クーラーボックスやら椅子やらをセッティングをし、さて、遊泳可能時刻の9時となったんで、いざ、海へ!あ、因みにその日よけの中に入れて貰った覚えは、殆ど御座いませんが。ドラえもんなお父さんなのだ。で、ドラえもんの唄を歌を唄ったりする。



うへへへ~、ボク、ドザエモンですぅ。 ♪ド~ザエモン~~、ド~ザエモン~~、

ホンワカパッパホンワカパッパ、ド~ザエモン~~。



…凄い不謹慎なんである。王子にたしなめられながら、入水だ。



…不謹慎ついでに、♪アデラ~~ン~ス~~ってのを



♪ハゲザ~~ン~ス~~♪



なんて唄ってみる。



んでもって、いざ入水!



 お!おわ!?冷っけぇ!何じゃこりゃ?



幼少の頃、幼馴染のキーノやハナヤっていう洋服のマコト君やチャーボーが住んでいた五日市やら、秋川渓谷で夏は泳いでいた俺様だ、冷たいのには慣れっこである筈なのに、海が冷ゃっこい。



こりゃあ、一体、ナニ~ニャ?



エルニーニョ現象の反対でナニーニャ現象ってのがあるらしく、今年の日本列島は、何だかその、ナニーニャ現象の影響があるとか無いとかって云っていた。俺様はアマタツじゃ無ぇから詳しくはワカランが、兎に角、水が冷っけぇんだよ。水温は17度。丹沢辺りのの渓谷の水と同じ位の冷たさだ。そりゃあ、冷ゃっけぇやな。結局、日がな海で遊んでいたが、結局最高水温は19.5度。20度には届かなかった。ビックリだぞ。





 昨今の自転車ブームもあってか、各車様々な自転車をリリースしている訳なんだが、不思議な事に、ビーチクルーザーってのが、いまいち動きが悪いと思うんだ。…湘南とかでは売れているんだろうが。



 俺様、結構ビーチクルーザータイプの自転車が好きで、乗り心地やら、走行感やらが、とってもロハスな感じでさ、いっそママチャリがみんなビーチクルーザーになっちゃえば素敵だろうなぁ、なんて考えたりしちゃうんだな。ただ、やっぱり現行では売れ行きが悪いせいか、老舗のビーチクルーザーメーカーなんかが、カタログからドロップさせてしまっている所も少なくないんだ。ま、スポーツ車のカテゴリって括りで考えると、ファーストバイクにビーチクは、ちとキツイかもしれないからね。



 カナダの「KONA」というノースショア系の自転車ブランドがあるのは御存じの事と思う。このメーカーから数年前よりリリースされている、隠れた名車が存在するのを御存じだろうか?自転車って云う、限られたスペースに、何かと積載を可能にしようと試みた、云わば、自転車版ステーションワゴンといった趣のある、「UTE」という車種。これが間違いなく名車であると思うんだ。



だが、デカい。ストレッチした車体が、何処に置くにも、デカい。格好イイんだが、積載していない時に、若干自転車を持て余す感は否めないだろうな。



んで、もっとチープシック、且つ、ユルユルで、しかも何処となく硬派、なんて云うと、まるで意味不明なモンだろうが、しかし、そんな自転車もまた、KONAからリリースされているんだ。それが「HUMU」。



コレをさ、ロングバン仕様が「UTE」ならば、ピックアップのショートバン仕様風なのを、「HUMU」をベースにね、作ってみようと考えたのだ。うへへへへへ。



リアにウッドデッキのキャリアと、フロントもこれまたウッドデッキのキャリアを付けてさ、何たって、日本式フロントキャリアってのは、所謂、前カゴ形式一辺倒で、すこぶる恰好悪いんだ。以前、「ポール」というメーカーが、とてもイカシたキャリアをリリースしていたんだが、ちと高価だったんだ。今でも出てるかもしれないけどね。今回はサンエスさんから出たキャリアを使用した。Fフォークが丸パイプの特殊な形状なんで、要加工ですけどね。



間もなく完成だ。



フム。格好ヨシ。



「HUMU」だけに。



お後が宜しい様で…。





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